2022年に行きそびれた「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が関東に戻ってきた
さっそくワンオペで足を運んだ
3月生まれ6歳小1
11月生まれ4歳年中さん
二学年差年子姉妹ママ 松子です。
細かいところまではじっくり見られなかったけど
子どもたちも楽しんでくれたよ
コロナ患者が増加中なので
行きたいところはできるだけ早めに行くことにした
夏の旅行を発表してからの最近の決め台詞とともに
ワンオペで横浜へ！
「ママの言うことをちゃんと守れないと連れて行けないよ！
海で言うこと聞かなかったら死ぬからね？」
さらにワンオペお出かけの日は
「今日は大人が一人、子どもが二人だから！助けてね！」
です。
最近の電車移動中は
上の子はひとりで読書、
下の子は絵本やダイソーのワーク系で過ごせるようになって成長
この二冊を持参
上の子は図書室で借りているゾロリ
・電車で大人の前売りチケット1200円をスマホから購入。小学生以下は無料。
・横浜駅からほぼ外に出ずにそごうへ。
ママはさくらももこ展でも来たことあり。
・平日午前10:30過ぎにスマホのQRコードで入場。
・小学生とその親がメインの客層で意外と未就学児は少ない。
・会場は広いのでそこまで混雑していない。
・12時頃にガッと人が減った。小学生組が規則正しくお腹が空いてランチに行ったと思われるw
→我が家は子のリクエストでもう一周
・グッズ売り場は会場を出たところにあり、出たら展示には戻れない
・混雑と聞いていたグッズ列は5分待ち
・SNSにグッズのラインナップ情報がなかったのはグッズは撮影禁止だから🚫
体験できるコーナーあり、フォトスポットありで
子どもたちも飽きずに楽しめる工夫あり。
キッズが多い&来る人もそのつもりなので
静かにさせなきゃというストレスがないのが助かる。
うろちょろしちゃう&文字が読めない2、3歳だと厳しいけど
ベビーカーの赤ちゃんは全然大丈夫
元々ヨシタケシンスケの絵本に馴染みがあるので
年中さんの下の子もあれだ！これだ！と
興味を持てました
グッズ購入含め、滞在時間2時間半ほど。
空いているときにりんごのボールを投げるゲームや、これなーんだジェスチャーゲームを複数回やったので
早ければ1時間で見終わると思います。
惜しかったところは
アイデアスケッチが壁一面に展示されている目玉コーナーをじっくり見せてもらえなかったのと
（大人がゆっくり見ているので進みが遅い）
（膨大な量のためそもそも全て見るのは無理。グッズに図録あり）
原画が絵本サイズより小さいため（！）
人だかりができちゃうと近づいて見られない点。
鉛筆の下書きなどは拡大コピーで展示されているけど
薄くて見づらかったかな。。
原画はモノクロ。
カラーが苦手なので着色はデザイナーさんにお願いしているんだって！知らなかった。
ヨシタケシンスケの人生年表。
将来への不安を抱えていた中高生時代、
会社勤めが向いていないことに気づいたらサラリーマン時代など
会社で働くことが苦手でフリーランスになったママは共感しまくりでした
下の子はヨシタケシンスケリスペクトで輪ゴムを腕に通して参加
帰宅後も「わごちゃん」と呼んで
お風呂に入れたりお世話してたw
上の子は過去グラニフのコラボワンピースで。
「りんごかもしれない」の英語バージョン柄
かわい〜🍎
中国語版は画像にもある「尿尿太郎」。
「ちょっぴり漏れ」要素はどこへw
まだ全作品読破していないから
知らないものもあったけど
これから読む楽しみがあるということだから
大満足
子どもはまだ知らないアイツ
ママは常にこのメンタルよ
購入したグッズもめちゃお気に入りなので次の記事に！
夏休みの計画に
3歳＆5歳 夏の子連れディズニー
6歳 劇団四季アナ雪
