みなさんこんにちは、伊藤です。
昨日は久々に依子先生主催のボディートーク勉強会に参加してきました。
午前中の基礎クラスの時間にはお仕事があったので午後の上級クラスだけの参加でしたが
実は最近モジュール1&2の基礎クラスをとてもとても勉強し直したい衝動に駆られています。
基礎って大切よね~、とごく当たり前のことをいまさらながら感じているワケです。
8月に大阪に行ってから、伊藤の中では何か大きな変化があったようです。
自分の芯が前ほどグラグラ揺れなくなりました。
今までだったらうろたえていたような出来事が起こっても
割となんでもなくやり過ごすことができるようになりました。
流れに抗おうとせずいったん受け取っても流していくことを覚えたのかな?と思っています。
そうしたら伊藤のボディートークセッションの中身が大きく変わりました。
大阪でセッションに対して課題を導き出すことを学んだのですが
それがポコポコ出るようになったんですね。
そこまでならよくある話しなのですけれど
その『課題』ってヤツがクライアントさんがあまり望まないものが出てくることが増えたんですよ。
今までだったらクライアントさんに
「何かこのセッションの課題にしたいことがありますか?」
と聞いて身体の許可が下りたらその課題でセッションしていたのですが
最近はクライアントさんの意思とは関係なしに課題に導かれるのです。
その内容がクライアントさんが「えぇ~!?」となるものが多いんですね。
昨日の勉強会で交換セッションした友人CBPなぞは
「こんな課題が出ましたけど~」
と伝えると
「イヤです!」
と即答してました。(笑)
もちろん伊藤は意地悪したくてそんな課題を引っ張ってくるワケではないし
どうせなら喜んでもらえる内容のセッションがしたいから
ついつい何回も「ホントにこれ?マジすか?」と確認してしまうんですが
やっぱり何度聞いてもその課題に導かれるので
仕方なくそれでセッションしていくんですね。
で、出てきたリンク内容とそこから推察できる読み解きをお伝えするのですが
時にはクライアントさんの反応が明らかに納得してないよ~、というか
全身全霊で拒否に入ってるように見受けられる場合もあったり
「あなた私が妬ましいからそんなセッションになるんでしょ?」
みたいなプレッシャーを感じたり
「きっとこの人はもう私にセッション依頼はしたくないんだろうな~」
と思ってしまうような状況もありました。
はっきり言ってそんなセッションするのイヤなんです。
でもボディートーカーって自分の意思でセッションするワケではなくて
クライアントさんの身体と意識の通訳をするだけの役割なので
身体が言ってくることを捻じ曲げるワケにもいかないし
どうしてもイヤだったらセッションやめるしかないんですよね。
もちろん中にはあとから「あのセッションのあとすごかったです!」と
ご自分を取り巻く環境や健康状態が好転したことをご報告してくださる方もいて
そういう方たちの言葉を心のよすがにして日々乗り切っていた感じでした。
そんなことで悩みながら昨日の勉強会後の懇親会に参加したのですが
そこですごくたくさんの学びをいただきました。
セラピストにはよくある話しですが、誰かの悩みにアドバイスしていることが
そっくりそのまま自分にも当てはまったりするんですね。
昨日はまさしくそんなことのオンパレードでした。
クライアントさんと自分の関係性はミラーリング。
相手に見えたことは必ず自分の中にある。
ってことは私も自分の課題にあぶりだすことを拒否している何かがあって
それを受け入れられるか拒否するかでその後が変わってくるんだな~。
それと同じテーブルについたメンバーが昔からの知り合いだったり
以前交換セッションをしたり私のホロスコープの読み解きを一緒に聞いてた人がいたのですが
彼女達に
「あの時こう言われてたけど、それが本当になったよね。びっくりしたよ」とか
「あの時のセッションでこういう内容が出たけど、これはこういう意味だったってことをずっと伝えなくちゃと思ってたんだ」
と言ってもらったことのほとんどを実は伊藤本人はすっかり忘れていて
内心「あぁ、そうだっけ?」と聞いていたのですが(ごめん・汗)
そのすべてがすごくつながっていて、今の伊藤が決して間違った道に進んでいるワケではなくて
ちゃんと行くべき先へ向かっていて、今はその通過点なんだってことを確認することができました。
わたしはだいじょーぶだった!
これからまた必要に応じてセッション内容が変わっていくことでしょう!
でも頼むからクライアントさんが嫌がるようなセッションはほどほどでお願いねインネイトさん!(苦笑)
勉強会や懇親会は学びがいっぱいです。
ありがたいありがたい。
そうそう、昨日は懇親会の冒頭にサプライズ企画をやりました。
今田君がボディートーク関東支部の支部長になったので岸CBPの発案で任命記念式典をやってみました。
喜んでくれたかな?
ご協力いただいたみなさんありがとうございました!
ヒエラヒーリングルーム
伊藤ひろみ
←どうぞクリックしてやってくださいまし。m(__)m
昨日は久々に依子先生主催のボディートーク勉強会に参加してきました。
午前中の基礎クラスの時間にはお仕事があったので午後の上級クラスだけの参加でしたが
実は最近モジュール1&2の基礎クラスをとてもとても勉強し直したい衝動に駆られています。
基礎って大切よね~、とごく当たり前のことをいまさらながら感じているワケです。
8月に大阪に行ってから、伊藤の中では何か大きな変化があったようです。
自分の芯が前ほどグラグラ揺れなくなりました。
今までだったらうろたえていたような出来事が起こっても
割となんでもなくやり過ごすことができるようになりました。
流れに抗おうとせずいったん受け取っても流していくことを覚えたのかな?と思っています。
そうしたら伊藤のボディートークセッションの中身が大きく変わりました。
大阪でセッションに対して課題を導き出すことを学んだのですが
それがポコポコ出るようになったんですね。
そこまでならよくある話しなのですけれど
その『課題』ってヤツがクライアントさんがあまり望まないものが出てくることが増えたんですよ。
今までだったらクライアントさんに
「何かこのセッションの課題にしたいことがありますか?」
と聞いて身体の許可が下りたらその課題でセッションしていたのですが
最近はクライアントさんの意思とは関係なしに課題に導かれるのです。
その内容がクライアントさんが「えぇ~!?」となるものが多いんですね。
昨日の勉強会で交換セッションした友人CBPなぞは
「こんな課題が出ましたけど~」
と伝えると
「イヤです!」
と即答してました。(笑)
もちろん伊藤は意地悪したくてそんな課題を引っ張ってくるワケではないし
どうせなら喜んでもらえる内容のセッションがしたいから
ついつい何回も「ホントにこれ?マジすか?」と確認してしまうんですが
やっぱり何度聞いてもその課題に導かれるので
仕方なくそれでセッションしていくんですね。
で、出てきたリンク内容とそこから推察できる読み解きをお伝えするのですが
時にはクライアントさんの反応が明らかに納得してないよ~、というか
全身全霊で拒否に入ってるように見受けられる場合もあったり
「あなた私が妬ましいからそんなセッションになるんでしょ?」
みたいなプレッシャーを感じたり
「きっとこの人はもう私にセッション依頼はしたくないんだろうな~」
と思ってしまうような状況もありました。
はっきり言ってそんなセッションするのイヤなんです。
でもボディートーカーって自分の意思でセッションするワケではなくて
クライアントさんの身体と意識の通訳をするだけの役割なので
身体が言ってくることを捻じ曲げるワケにもいかないし
どうしてもイヤだったらセッションやめるしかないんですよね。
もちろん中にはあとから「あのセッションのあとすごかったです!」と
ご自分を取り巻く環境や健康状態が好転したことをご報告してくださる方もいて
そういう方たちの言葉を心のよすがにして日々乗り切っていた感じでした。
そんなことで悩みながら昨日の勉強会後の懇親会に参加したのですが
そこですごくたくさんの学びをいただきました。
セラピストにはよくある話しですが、誰かの悩みにアドバイスしていることが
そっくりそのまま自分にも当てはまったりするんですね。
昨日はまさしくそんなことのオンパレードでした。
クライアントさんと自分の関係性はミラーリング。
相手に見えたことは必ず自分の中にある。
ってことは私も自分の課題にあぶりだすことを拒否している何かがあって
それを受け入れられるか拒否するかでその後が変わってくるんだな~。
それと同じテーブルについたメンバーが昔からの知り合いだったり
以前交換セッションをしたり私のホロスコープの読み解きを一緒に聞いてた人がいたのですが
彼女達に
「あの時こう言われてたけど、それが本当になったよね。びっくりしたよ」とか
「あの時のセッションでこういう内容が出たけど、これはこういう意味だったってことをずっと伝えなくちゃと思ってたんだ」
と言ってもらったことのほとんどを実は伊藤本人はすっかり忘れていて
内心「あぁ、そうだっけ?」と聞いていたのですが(ごめん・汗)
そのすべてがすごくつながっていて、今の伊藤が決して間違った道に進んでいるワケではなくて
ちゃんと行くべき先へ向かっていて、今はその通過点なんだってことを確認することができました。
わたしはだいじょーぶだった!
これからまた必要に応じてセッション内容が変わっていくことでしょう!
でも頼むからクライアントさんが嫌がるようなセッションはほどほどでお願いねインネイトさん!(苦笑)
勉強会や懇親会は学びがいっぱいです。
ありがたいありがたい。
そうそう、昨日は懇親会の冒頭にサプライズ企画をやりました。
今田君がボディートーク関東支部の支部長になったので岸CBPの発案で任命記念式典をやってみました。
喜んでくれたかな?
ご協力いただいたみなさんありがとうございました!
ヒエラヒーリングルーム
伊藤ひろみ
←どうぞクリックしてやってくださいまし。m(__)m