みなさんこんにちは、伊藤です。



昨日、夫が体調を崩して会社を早退してきました。

今朝も復活できず、半日お休みをいただいて寝ていて

昼過ぎにやっと重たい身体引きずるように起こして出勤して行きました。


夕べはめずらしく熱を出したようで身体が熱かったので

夫婦そろって検温してみたんですね。



夫36.7℃

妻37.1℃



えーと、寝込んでる夫より伊藤本人の方があきらかに体温高いですね。



でもですね



夫は平熱が35.0℃くらいの人なんです。

対して伊藤の平熱は36.5℃。


しかも伊藤は37.5℃くらいの微熱はしょっちゅうしょっちゅう出してますし

半年に1度くらいは38℃を超える熱を出します。


そして夫は1年以上発熱なんてしてません。


だから夫にとって36.7℃というのは

伊藤が38℃を超える熱を出した時と同程度

いやもしかしたら熱に慣れてない分もっと苦しくて辛いわけです。

だから


「体温が何度なのか?」


という結果だけを見て、その人がどんな状況なのかを判断することはとても危険なんですね。





心の問題でも同じことが言えます。



セラピストたるもの


いつも広い視野を持っていたいものですね。