こんにちは、
本店のある横須賀は今日も曇りで少し寒いです。

昨日につづき本日もお線香のお話を
その起源は古く、聖徳太子の時代、推古天皇3年に淡路島に香木「沈香」がたどり着いたのがはじまりとされています。
以降、仏事や神事に使われるようになり、現在のような棒状の線香の形になったのは江戸時代の初め頃からだといわれています。

お線香を焚くと香煙が立ち昇ります。薫りの成分は香煙の粒子に付着してお部屋に留まります。
焚き終わった後でもその粒子から少しづつ薫り成分が発散を続けます。
これが、芳香剤にはない「残り香」といわれるお香の優れた特徴です。

当店では、香り・煙が少ないお線香や消臭効果のある商品等
多数ご用意しております。

スタッフ 小林

 

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