UFC殿堂王者ダン・スバーンとの本当に命を
賭けた一戦をピークに、俺の選手としての
時間はずっと止まっているまま。
あれ以上に神がかりに動けて、戦えて、
熱く燃えれたことは、後にも先にもない。
その後、DEEPのベルトを巻いたり
メジャー団体の舞台に駆け上がったこと。
弟子達が色々な団体のベルトを巻いたり、
ランカーになったことは嬉しかったけれど、
今度は1人間として、あの頃の燃え上がる炎。
確かな決意で日本の為に戦うと決意する、
そんな時が来る気がしてる。
今こそ、過去の自分を超えていこうか。