とっても個人的な思い入れで言うと、

国内にライバルが居ないように見えるBABYMETALの中元すず香の

唯一のライバルが武藤彩未だと思っていて。


「可憐Girl’s」、「さくら学院」で2度もタッグを組ませた事務所AMUSEの慧眼には感服してる。

全く個性の違う二人だけど、孫悟空とベジータみたいな永遠のライバルみたいに思ってる。


たださすがにBABYMETALの欧州ツアーの勢いが凄過ぎて、

こちらの精神が燃え尽きた感があり、

今、例え誰のライブを見ても、心が動かないかも・・・という危惧があった。


当日集まった観客も開演前、大人しかったのは同じような雰囲気だったのかな?

でもそれは始まるまでのこと。

始まるやいなや、彩未ワールドへ。

小さな身体を目一杯使ったダンスも魅せるし、

歌唱力も半端じゃない。特にピッチの安定感。

楽曲が良い事も相まって、最初から最後まで、素晴らしいパフォーマンスだった。

今回はイケメンのお兄さん二人(キーボードとドラム)と組んだこともあって、

アレンジを変えてきたこともあって、曲によってはスローテンポでじっくり聴かせたりと、

既にライブアーティストとしての存在感も充分だった。

本人も「こうしてライブをやることによって、更に自分の曲が大好きになりました。」

と言っていたけど、それって実感だろうなあ、と共感できるライブだった。


彼女の幸せと不幸は、常に中元すず香と比較されることかもしれない。

何せ、一番身近にずっと居たのだから、比較するなという方が無理なので。

MCの独特の世界、歌唱力の安定感、ダンスの見せ方、どれも正反対の魅力なのだけど。

すず香嬢は、多分MCは成立しないんじゃないかという位天然だし、

歌唱は破天荒だし、ダンスはぶっとんでるしね。


あと2年、かなあ・・・

彼女の魅力がもっと知られるようになるまで。

今は多分、完成度の余りの高さゆえ、実年齢の低さが評価の邪魔をしてる。

でも2年経てば、彼女は20歳になって、周りの見方も必ず変わるから、

そうすれば、クオリティの高さがちゃんと認められるんじゃないかと思う。


そう言えば、アンコールでのショートパンツで、腰にシャツを巻いた衣装。

ちらちら見える太ももが健康的な色香を放っていて、かなり堪らんかった。

「BIRTH」のライブではそんな色気は感じなかったから、

極自然にそういう面でも成長してる。

やはり20歳になった時というのが楽しみだなあ。

こういう小箱で彼女のライブを楽しめるのは今のうちかもしれない。

興味のある方は、今見ておいた方が良いですよ!!