地元にある硫黄泉。


次男、免許取って車乗りたがり。


では、ドライブがてら温泉にと。


行く道すがら、あちこちから煙が上がって。


リンゴの枝を、燃やす作業。


気にしています、弘前市嶽温泉。



山のホテルには、泊まった事があり。


ここは、ツアースキー客も多く。


私自身、母や友人を宿に置き。


子供達とバスで、八号目まで行き。


嶽温泉まで滑ってみたいな事、してました。


コロナに伴い、旅館業は打撃を受け。


さらに、これからと言う時に源泉問題。


今は、大丈夫です。


廃れゆく感じが否めない。


だからこそ、行って応援する。


微力ながら、無力ではない。


小島旅館さんへ。


宿主とも、話した事がある。


雪が少ないと、害獣とか。


農業用水に、影響するとか。


400円、いざ。


敢えて貸切ゆえ、撮影する。


批判があるなら、受ける。


サッシから漏れ出す成分。


手前ぬるめ、奥は熱め。


38?42?ってところ。


小さい子供にも安心。


昨年末には、孫も入って。


脱衣所を、フリチンで走り回っていた。


蛇口のサビは、酸性泉の証し。


歴史の湯。


携帯から、スマホに代わり。


すっかりレジャーは、内向きになって。


スキー場から、客は減っていったのを見ていた。


でも、この前八甲田越えでは。


バックカントリーのスキー客が、かなりいて。


自然そのままとか、敢えて不便、非日常とか。


と言うより、私たちには必要なんですよ。


映えとか、自己顕示欲ではなくて。


身体が、欲するんですね。


原点に戻れと。


だから、我が家の子供達は帰省すると。


温泉、温泉って言うんですね。


行ってみませんか、嶽温泉。


支えませんか、皆んなで。


ちなみに。


誰にも頼まれていません、悪しからず。


青森県の温泉、ほとんど入り尽くした私のお勧めです。


オンラインゲームも良いでしょう。


でも、たまには、ね?


妻と、闘病中の私の話をしました。


多分精神的には、私は何回か死んでると。


妻も、だろうね、何もできなかったと。


死ぬかもしれない、覚悟はしていたと。


でも、言い争いもケンカも。


生きているから、できる事だよねと。


笑える日々に感謝。


今なら自殺志願者に、本気で語る自信がある。


実際、ウチに泊まりに来た事もあるし。


駆け込み寺か?って話。


かつての同僚が、早期退職していたのを新聞で知る。


生きるために、仕事は大事。


でも、忘れないで。


生きていることだけで、丸儲け。


死んだら、悩むこともケンカもできないから。


そんな時は、温泉で一息つきませんか?