皆さんこんにちは!
世界を豊かにする奇跡の伝承者の津田です。
さて、なぜか最近相談が多いのが
「子供が学校に行きたくない」
もしくは「今、行けてない」
という話だ。
しかも、全員中学生の男子なのだ。

今の子たちは根性がとか
怒られなれてないから社会にとか
私たちの時代はこうだったなど
そういった話もよく聞くが、
今の子供達は我々が考えるよりずっと見えない何かと戦っているように思える。
今の時代の情報量は平安時代の一生分とも言われている。
本当に情報ストレスなのだ。
子供がいる家庭の方は考えてみてください。
もし、自分のお子さんが学校に行きたくないと言い出したら。
どうしますか!?
これはあくまで私の意見ですが
学校行かなくても良い、
ただし何か手伝うなりはしなさい。と
ウチで言えば、実家が農家なのでそこを手伝うなり
してもらうかもしれないが、
正直学校に行かなくても別に良いとは思っている。
学校行かないと将来困るなんてことなんて無いのだ。
もし自分にはこういう夢があって学校には行く必要があるとなれば
フリースクールに行くなり、転校させるなり
するかもしれない。
しかし、こればかりはなってみないと分からない。
なった家庭にしか分からない。
なので、簡単な問題ではないと思う。
実際、私の従兄弟で現在小学校の教師をしているが
小学校は不登校、中学校は休み休みでいけた。
高校は定時制だった。
それでも今は学校の教師だ。
なのでその従兄弟は学校に行きたく無い子供の気持ちが分かるんじゃないか
というより、自分もそういう経験したんだと寄り添えると思う。
大人になったら、なんちゃないことでも
子供にとっては今の世界が全てだ。
誰かに嫌われたら、みんなに嫌われてしまっていると
思ってしまうものなんだろう。
少し話が脱線するが、ガクトさんがいうには
自分の夢を逆算して考えろと。
例えばうちの子供は漫画家になりたい子がいるが
では、漫画家になるにはどういうルートを通ればなりやすいのか。
そこを調べて実践する必要がある。
学校に行ってたら漫画家になれました。ということは
20000%ないのだ。
偏差値の高い高校、偏差値の高い大学に行くのが
人生の目標ではないと思う。
娘は選択肢を多くするために学力をつけるのは良いことだと言う。
その中からやりたいことを見つける。のだと。
一理も二里もある素晴らしい意見だ。
どっちの意見に正解も無い。
正解も不正解もない。
自分の人生が正解になるように
自分の選択したことを一生懸命やるだけなのだ。
話を戻すと、
学校行かなくてもその子の価値が下がるわけではない。
親ができることは子供を信じて寄り添うのみである。
アメリカンインディアンの言葉に
子育て四訓というのがある。
乳児はしっかり、肌を離すな
幼児は肌を離せ、手を離すな
少年は手を離せ、目を離すな
青年は目を離せ、心を離すな
良い言葉ですね。
ではまた明日。
志 強い日本人の心と體、精神を取り戻し世界を豊かにする。
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