皆さんこんにちは！
世界を豊かにする奇跡の伝承者の津田です。
さて、オステオパシー特有の身体を検査するやり方があります。
普段施術されているクライアントさんは分かるのではと思いますが
↓おおよそ最初にこの形から入ります。
これは頭の硬膜を伝って、どこに引っ張られるかを検査するのですが
非常に難しいです。↓（硬膜）
そこで例えば右肘に引っぱられたとして
右肘の関節なのか、筋膜なのか、筋肉なのか
神経なのか、動脈なのか、静脈なのか
骨なのか。
１つの場所に引っ張られたとしても、
そこには色んな組織が結集しています。
するとどこを施術するのか？という問題になります。
肘の関節をしたら、実は神経でした。とか
実は血管でした。とかなりかねません😨
人間の身体は１つの膜で包まれているので
関節をやったとしても、近くの神経や血管にも良い影響は与えます。
なので、あながち間違えでも無いんですが、正解でも無い。
そこで私がやっているのがモードを変えることです。
チャネリングするとでも言うのでしょうか。
例えば、膜モードに設定して検査をして、右肘に引っかかったと。
次に骨モードで同じ場所に引っかかる、
しかし神経モード、血管モードでは引っかからないと。
すると、自ずと右肘の筋膜もしくは骨が
何かしら問題がありますよ。というふうに
なってきます。
これはあくまで私がそうなんじゃ無いかと考えやっていることなので
皆さんがどのようにして、
プライマリー（本当の問題となっている部位）を
探しているのか、話を聞きたいぐらいです。
これは、撓骨神経やな〜いうて一発でよくなったら
カッコいいですよね🤤
そうなるぞ！！！
では、また明日。
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