2024年2月のモヤモヤ。22(感情論はヤメたまえ) | 素人代表サポの今夜もネガティブ(hidenaraba)

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ヤフーブログからの引っ越し先を模索中、サッカー日本代表の選手の話題がメイン。

森保がメディアにキレたらしい。

 

そんな事より、森保に問いたい。

 

冨安に何をしたの?

 

無理をさせたの?

 

冨安がどれほど大事な選手か

 

わからないの?

 

こっちがキレたいよ。

 

岡田に甘い事を言われて安心してるんだろ?

 

そんなの信じてんじゃねーよ。

 

岡田は会長職と代表監督から逃げたい、そんだけだろ、だから甘い事しか言えないんだ、結局、巻き込まれたく無いから良く回る頭脳で安全圏から適当な事を言ってるだけだよ。

 

そんなんで安心してんじゃねーぞ。

 

俺も安全圏だと言われるかも知れない、岡田は安全圏から森保を擁護する、俺も安全圏から書いている、だが、岡田には不純な下心がある、田嶋も森保も、みんな倒れたら自分の番が回ってくる、それが嫌なんだろう、だから擁護する、岡田の頭脳なら理屈なんてどうにでもなる。俺は無責任な素人だ、しがみつく地位も無ければ、岡田のように追いかけてくる責任から逃げ続ける必要も無い、ゆえに、日本代表のワールドカップにおける成功、しか考えて居ない、地位にしがみつく保身も、地位から逃げる保身も、俺には必要無い。

 

メディアがアジア杯優勝をマストにしたなら、その部分はメディアが間違っていると思う。マストはターンオーバーしながら勝ち進む事、ワールドカップ本戦にむけた継戦能力の強化、そのためのノウハウ蓄積こそが真のマスト、アジア杯優勝は副産物に過ぎない。

 

岡田は「武士は食わねど高楊枝」はダメだと批判したが、森保は冨安を起用し、冨安はアーセナルでベンチ外、故障が強く疑われる、森保は「食わねど高楊枝」では無く「食った」、食べてしまった、だから岡田の批判は的外れ、森保は食べてはいけないモノを食べてしまった、更に優勝も逃したのだ、岡田は問題の深刻さがわかってない、いや、理解したく無いのだ、面倒事に巻き込まれたくないから。

 

冨安が所属するアーセナルはプレミアの優勝候補の1角、CLでもラウンド16を控えている。大会前にも書いたが、冨安のアーセナルでの成功も、ビッグクラブとの信頼関係も、どちらも日本サッカーにとって重要なものだと思う。冨安の移籍金をいくらだと思って居るのか、世界のサッカーから孤立したアジア杯なんかで壊して良い選手では無いだろう。

 

代表首脳陣は必要性に反してガラパゴス人材ばかり、現代フットボールがわからない、現代フットボールだけじゃなく、ウイングもわからない、森保名波前田は全員インサイドの選手なのも非常に良くない、高いポジションと低いポジションが違うように、インサイドとアウトサイドは違う競技ぐらい違う、代表と5大を4年間兼任して完走した経験も無いから、大陸往復をくり返す選手の苦労もわからない。

 

代表活動のせいでクラブで実力を発揮できなくて悔しい思いをする、軽視されてバカにされる、そんな選手達を見て何も感じないのか、その悔しさは日本サッカー全体の悔しさだ、その悔しさは中田の悔しさでもあると思う、どうしてそれがわからないのか、そんな人材に真の代表マインドがあると言えるのか。

 

過密スケジュールはどうだ、Jリーグも中二日は昔からあった気はするが、試合の強度も、練習の強度も違うんじゃないのか、現代フットボールの試合中の走行距離は昔と比較してどうなっている?今は昭和でも無ければ平成初期でも無いんだぞ。

 

昔の事とは言え、広島で3回優勝したのは立派な事だと思う、だが、クラブと代表は違う、わかってるか?、わかってるつもりだろ、お前等が思ってる以上に違うんじゃないのか?、クラブはスーパーから食材を買ってくれば良い、代表は自分の畑にある食材だけを使う、本当にわかってるか?、クラブは自由度と戦術限定性ゆえに相対的にイージーであり、代表運営は不自由と戦術的多様性ゆえに相対的に難しい、本当にわかっているのか?

 

もしわかっていると言うのなら、未だにその程度の腕前なのは何故なのか。

 

森保名波前田。

 

お前等は代表OB、元代表であって現代の代表では無い、お前らに現代の代表の何がわかると言うのか、お前らに現代フットボールの何がわかると言うのか、錆び付いた大昔の経験や知識だけで、現代の代表と現代フットボールの何がわかると言うのか。

 

本当に頼りない。

 

そんな首脳陣が富安に無理をさせた。

 

いったい

 

何なら出来るの?

 

何を期待したら良いの?

 

それが深刻な現実だ。

 

現代フットボールのノウハウ、フットボールの基本知識、長期に渡るジェットラグ経験値、過密スケジュール経験値、高強度環境の経験値、クラブ運営とはちがう代表運営への知見と能力と経験値…

 

何から何まで頼りない首脳陣が、選手のコンデション管理にも失敗した。

 

現在の首脳陣に、いったい何を期待したら良いのかな?

 

アジア杯でのコンデション管理は、ワールドカップに最高の状態で殴り込むためのコンデション管理である事を忘れるな。

 

岡田も木村和司も2010の直前まで俊輔のコンデションを適切に管理出来なかった、それは現場レベルでは難しい事なのかも知れない。 

 

だったら

 

何だったら出来るのか?

 

代表運営の現状は深刻だ。

 

岡田は何もわかってない。

 

わかりたく無いんだ。

 

だったらアンタが会長やってくれよ

 

そう言われたくないからだろ。

 

欧州で5大とCL、ユーラシア大陸でジェットラグ、日本とアジアで親善とワールドカップ予選、その全てを戦いながら4年間を完走し、なおかつワールドカップに最大最高の戦力を送り込む、それが代表運営の4年間だ。

 

岡田がそれを理想論だと笑うのなら、逆に聞いてみたいものだ、その理想以外に求めるべきものなんて何があるのか、その理想にはカネもついてくる、理想とカネ、それ以外に何がアルと言うのか。

 

あるわけねーだろ。