こんにちは。




過去を振り返って書いてます。







1月11日






いよいよ高校最後の3学期が始まりました。








次男は体調も良く学校へ行きました








次男は大学には行けないし、専門学校も行けませんので、人生最後の学園生活です








去年の今頃








右手と右足が痺れると言い出し、整形外科に通院しながら、2年生の3学期をスタートした。






それから数日後に脳腫瘍と判明し入院となり学校を休み、手術、転院を繰り返し







3年生の1学期(7月)に退院して、数日間学校へ行った。






夏休みは、卒業の意思を見せるために、出来るだけ学校へ行き出席日数を考慮してもらうため補習授業に参加した。







2学期が始まり、数日経ち再発が見つかりまた長期入院。





この時点で、卒業するのは無理かなと思いました、卒業なんてどうでもいいとも思いました。







退院してさらに数日間学校に通ったが、感染症となり、また入院。







ほとんど学校へ行けなかった。







テストもまったく受けれず






課題提出もまったく出していない





卒業は難しいかもしれない





それでも次男は、最後の高校生活をスタートきりました。





あくまでも卒業式に出席したいという目標のために





もう卒業証書はいらない





せめて、みんなと一緒に卒業式だけ参加したい





卒業証書をもらえなくても、次男はみんなと一緒に卒業式で学校を辞めます。






3年生になってからは、なんの思い出もないけれど、卒業式という思い出だけでも経験させてあげたい。





最後の三学期 全力で次男の送迎をしたいと思います。