こんばんは
思考の学校 認定講師
Hidemiです。
きょうは、健康に関するお話
と、いうのも
先日、腰をやってしまいまして
腰をやってしまった、って
だいぶザックリですが(＞人＜;)
朝、起きようと思ったら
腰にものすんごい痛みがあり
起き上がれなかったのです
もー、泣きました！(大人だけど)
(後から考えてみたら、そういえば１ヶ月以上前から左の腰に痛みがあり、「なんだろなー」「歯科矯正で負荷かけてるからかなー」「姿勢良くないからかなー」とか、勝手な自己判断をして放置していたら、この結果
)
)放置はよくないス！ほんとに！
と、いうわけで
なんとか起き上がれるようになってから
整形外科を受診して
とりあえずの対症療法のお薬を処方していただき
やっと痛みが軽減してきたので
きょうは、冷え対策グッズ(無印良品さん)やら
身体の内側から健康にするために
前々から、やろう！やろう！と思いつつ
あと回しにしてきたシロップ作りなど
しました
講座内でもお伝えしておりますが
「自分で自分を大切にすること」
「コツコツと自分への日々のケア」
この大切さ
わたし自身が
身に沁みて実感したこの数日
続けていきます
てなわけで、
きょうのブログは「健康」について
「健康に気を遣っているのに病気になる」というご経験はありますか？
病気と言ってもさまざまですが、、、
ちなみに、わたしの母は
一昨年、「すい臓がん」という大病をしました。
母は、元看護師で
健康にはめちゃくちゃ気を遣っていた方だと思います。
元々、食べることが大好きな母は
好きな物を気にせず食べることもありましたが
日常の食事は野菜中心で
暴飲暴食をするようなこともなく
「身体によい」と言われることは積極的にしていました
それにも関わらず
すい臓がんという大病を患ってしまい
昨年、抗がん剤によりがん細胞を小さくし
その後８時間以上に及ぶ大手術が成功し
なんとか命を取り留めることができました。
今年のお正月に
生まれ変わったように元気になった母と話していて気がついたのですが
母は、「健康」に気を遣いながらも
じつは、「病気になること」をめちゃくちゃ恐れていたんだそうです
そう、つまり
「いつか病気になるんじゃないか」と、恐れながら
不安な気持ちから
「健康に気を遣っていた」わけです。
思考のしくみからすると
それは、「いつか病気になる」という思考なわけです
【思考のしくみでは
心の中で思っていること、頭で考えていること
(つまり思考)が現実に現れる、とお伝えしております。】
母の場合、心の中に
「いつか病気になる」という思いが多かったため
健康に気を遣っているのに
すい臓がんという大病になったわけです。
不安な気持ちってね
不安に思えば思うほど
その思いはどんどん膨らんでいって
現実に現れます。
もし母が仮に
いつまでも健康でいるために
健康に気を遣うおう
そんなポジティブな思いから健康に気を遣っていたとしたら
現実は、違ったものになっていたのかもしれません
とはいえ
「病気になること」が
わるいことではないのです。
その経験から学ぶこと
さらに成長することができるのですから
が、しかし
まぁ、健康な状態を維持できれば
それに越したことはないわけで
また、そのために
行動の大元になっている思考を見直す
ということは
とっても大切なのです。
思考の学校では
その見直し方をお伝えしております。
思考のしくみを知って
健康で幸せに
きょうもブログを最後までお読みくださり
ありがとうございました♡
みなさま
愛しています
では、では
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