おはようございますラブラブ


早いもので今年も残すところあと2日音譜

年末休暇が、例年より多いので大掃除もゆっくり出来てありがたいです。

昨日は、買い物に行っている間に、主人がトイレ掃除をしてくれていました。

それが、プロ並みの綺麗さで、昨夜から「トイレの神様」と呼んでいる私です。


今朝も、遠くから「トイレの神様~~」

と呼んだら


「なに?トイレの紙がない??」と言う主人。DASH!


やってやった感もない人だから、こうなるのだと思います。

お手本にさせて頂きとうございます。天使


さて、今年を振り返ると、変革の年だったように思います。

なにがどうかというと、上手く言えません(爆)

アドラー心理学に関しては、全体の概ねの理論は、これまた概ね理解できたと思います。

来年も、協力的な暮らしを心がけ、実践しながらもう少し深く学べたらと思っています。

私の目指すものは何?と言われると、自分なりに納得できたときに、何を思うのかです。


さて、今年は、クリスマスケーキを食べ損ねた家族に、遅ればせながらのケーキを買いました。お店で、ひらめいたメッセージを書いてもらいました。


いつもなかま


来年は、息子らもそれぞれ新たな旅立ちをします。

長男君は、離れて暮らすことになるけれど、いつもどんなときも、家族というよりは、仲間でいたいという願いを込めました。


男性陣には、その意味を説明したら、みんな突っ込んでいたけれど、解ってくれていると思ってます。


今年もコメント、いいね!をたくさんありがとうございました。

気まぐれブログですが、案外と本音を書いていますので、また来年もよろしくお願いします。


良いお年をお迎えくださいね。





おはようございます~晴れ

先週の日曜日、無事にお伊勢さんマラソンを完走しましたラブラブ


会場に向かう途中で、五十鈴川を渡ったところで、真ん丸お月様が満月

とっても冷えているけれど、清々しい空気で、よしやるぞ~!と気合も入ります。



11月は、週末に研修等入れていたので、練習する時間がとれなくて、身体は元気だけど、走り込んでいないため、若干心配でした。あせる

でも、お伊勢さんマラソンだからっていうのもあるけれど、今回は、祈りながら走ろうと思っていました。


受付を終えて歩いていたら、なんというかぐぐっとくるものがあって、泣きそうになってしまい、自分でもびっくりでした。

とにかく、みんなが幸せで過ごせるように、健康で過ごせるように祈ろうと思い、スタートラインに立ちました。


早々に、沿道に高校生であろう若者が「頑張ってください~」とハイタッチするためにずら~って並んでいるんです。

もうね、感動です虹


おかげ横丁を走りぬけた後、宇治橋の前に差し掛かったとき、

帽子をとって、深くお辞儀をもってご挨拶させて頂きました。


沿道の応援を受けながら、人は誰もが、助けられる存在だし、助ける存在なんだ~って思いました。

あとね、後半の少しつらい上り坂で、ご夫婦で一緒に走っている方がいて、

奥さんが、


「もうしんどいから、先に行っていいよ」


とご主人に言うと、ご主人は、


「早くゴールすることが目的じゃないよ、一緒に走るから大丈夫だよ」


という会話をされていました。


そうなんだよね~、早くゴールすることが良いとか悪いとかはまったくないんだよね。


私も、たくさんの人に追い越されました。

その都度、「みんな凄いな~、私はまだまだ体力ないな~」って思えて、ちょいと凹んだ気分になるんですよね。

そんな時に聞こえてきたので、しみじみと実感したのでした。


最後の最後で、沿道にいらした応援してくれるおじさんが、私たちに向かって、


「皆さんが、人生の主役です!!」って叫び続けていました。


なんて素敵な勇気づけ~ドキドキ


本当にそうなんです。誰もが、みんな人生の主役なんだよね~

誰かが勝るとか、劣るとかなんてないんだ。

自分らしく走る、つまりは自分らしく生きていけば良いのだと思いました。

ゴール前に応援してくれていた主人は、カメラを構えず(笑)に、にっこりと笑って待っていてくれました。

今回は、主人の面白い言動はあんまりないけれど(爆)、私が体験した話を話しながら、内宮をお参りしてきました。音譜


今回も、お参り寸前に御帳が手前に上がり、神様の存在を感じながらお参りさせて頂きました。

ありがたいお話です。


↓は、伊勢神宮の御神木です宝石白

皆様に少しでもそのパワーが届きますようにベル








おはようございます虹


昨日、長男君が受けていた採用試験の結果が解りました。

それは、「補欠合格」

実は、次男君も、「補欠合格」

我が家は、どんなけ補欠が好きなのか?!目


でもね、私は、本当に嬉しいんですアップ


私は、とっても良くない母親でした。

まぁ、今も成長中で、以前よりは少しはましになってきたと思ってます。

アドラー心理学でいう、子供の問題を親の問題のラインがなく、子供の問題にとっても介入していた母でした。


まぁ、私の物語をはじめから語ると、と~~っても長くなりますから書きませんが、結果から言うと、彼らは、自分で体験したことを自分で考え、選択して、この結果に繋がりましたラブラブ


私を鍛えてくれたのは、彼らだと思っています。

長男君からは、心の清らかさ、優しさ・・・・もうね、親の私が言うのもなんですが、繊細だけど、とっても綺麗な魂さんなので、それに多くの刺激を受けました。


例えばの話、夏のある日、バイト先で倉庫に子猫が迷い込んだそうです。

上司から「なんとかしてくれ」と頼まれた長男君は、「解りました」と言って、猫さん救出を試みたそうです。


私は、うちの子に猫退治をさせるってどういうことなんだろう?と、長男君を雑用に扱っているのかなぁっ?て親ばかですが思ったんです。

つまり、その上司の方にちょいと怒りみたいなのを感じたんです。


で!彼は、倉庫で格闘すること1時間半アップ

無事に迷い猫を救出したそうです。

話を聴いてみると、初めは僕を怖がっているから、まずはよしよしと声を掛け続け、安心させてから救出したとのこと。


あんた・・・暑い中、そんなん1時間半もよくやったわ(私の心の声)


でもね、長男君は、「今日は、本当にいい仕事した~!」って汗だくだけど爽快な顔をして話してくれました。

そして、なんでそんなに助けたかったかと聞いたら「だって、あのまま倉庫にいたら、暑さで確実に死んでしまうでしょ。会社もみんな嫌だろうし、何より猫ちゃんが可哀想じゃん」と。。。


私、自分だったら出来るだろうか?!暑い夏に風も通らない倉庫の中で1時間半格闘するんです。

ということからも、とっても綺麗な心の持ち主なんだ~、私は自分が恥ずかしいなって思った訳です。


次男君からは、厳しくアドラー心理学を教育され、子供の問題に口出すな!を発信してくれて、母は、徐々に成長していけたのだと思います。

もうね、そらもう心にグサッと刺さる言葉が多かったのですが、的は得ているので何も言えませんでした。


二人とも、結果は真摯に受け止めています。

なにせ、補欠ですから^^

でも、二人とも長い時間かかったけれど、夢の実現がそこまできているところまでこれたこと。

それも過干渉な親を退治して(爆)、とっても成長しての結果なので、本当に嬉しいんです。


次男君は、「美味しいご飯だけ作ればいいの!」と言っていたので、いつもいつも美味しいご飯を作ろうと私なりにやっていました。

彼は、結果が出た時、「いつも美味しいご飯をありがとうね。とっても励みになって頑張れたよ」と、出掛けにさらって言ってくれました。

私は嬉しくて泣けました。


長男君は、正式に決まるまでは、誰にも言わないと決めているようだけど、私にだけは、直ぐメールをくれました。

結果も、私はネットで確認して昨日だと知っていたけど、それも教えてくれない長男君でした。

私も聞かないし、言わないしで、家族で私と長男君だけがこの日を密かにまっていたんです。

私にだけ教えてくれたようなので、主人や母や妹にも連絡した私です。

メールを打ちながらひとりで泣いてました。


私嬉しいんです・・・本当に。


今後の運命はいかに?!

でも、これからも神様に委ねればいいんだって思っています。

いつも最善のことが起きているから^^

彼らなら、何があっても大丈夫だって心から思えています。

困ったときは、助け合えば良いのですから^^


あ~、長々と書いてしまったけど、今の想いを記しておこうとおもって書きました。