今回のブログは、個別指導塾や家庭教師をお探しの保護者がもっとも気になることの一つ、「費用・コスト面」でつづってみますウインク

 

 

塾業界は一応、教育業ですので、「お金」のことは露骨に触れられませんが、だからこそ、あえてメスを入れたいと思います。

まぁ、通常国会でもまずは予算のことを話し合いますし爆  笑

 

なお、本ブログに書かれている内容はあくまでも私見ですので、最終的にはご自身でご判断くださいね。
 

さて本題ですが、

個別指導塾・家庭教師は高い

というイメージを持たれている方が多いと思います。

 

また、

授業料はもっと安くならないのかしら?

とお考えになる方もいらっしゃるでしょう。

 

お金を湯水のように使える人はめったにいませんので(そもそも一般庶民にとっては「湯水」すらも無尽蔵に使えるわけではありません!)、これはほとんどの親御さんが思うことではないでしょうか。


「高いお金を支払われている」講師の身として申しますと…

個別指導塾に通ったり、家庭教師をつけると、ある程度のコストがかかるのは仕方がないと思います。

 

逆に、授業料が安すぎる講師は「何か問題があるのではないか」と警戒した方がよいでしょう。

 

個別指導塾や家庭教師の授業料が高い理由は、

塾経営者、もしくは、個別指導講師か家庭教師の視点に立つとよく分かります。

 

個別指導型(1:1で90分授業とします)だと…

 

平日は1講師あたり2~3人しか指導することができません。

※集団塾だと1クラス20人×3コマ=60人教えられます。

 

そうすると、1人1回1.5万円として1日4.5万円の売り上げになります。

ここでは、ご家庭の負担額が「1時間1万円」と設定しています。

「それなりにキャリアのあるプロ講師」の標準的な授業料です。

※集団塾だと1コマあたり1人2000円としても12万円です。

 

週に5日働くと週の売り上げ22.5万円になります。

※集団塾だと60万円!

 

月4週だと月90万円の売り上げです。

※集団塾だと240万ですから2.5倍以上です。

 

ただし、そのまま粗利になるわけではありません。

ここから諸経費が引かれます。

 

講師が個別指導塾や家庭教師センターに所属している場合、

講師の取り分は25~30%が相場です。

 

(備考)

私もお世話になっているβ国語教室さんは、何と破格の70%講師報酬です。信じられないくらい良心的な塾だからこそ、あれだけ良い講師が集うのですね! 納得です。

 

すると、月の報酬が30万円(税込)ということになります。

細かいことをいうと、ここから健康保険料だの国民年金だのを引かれます。手元には大卒の初任給くらい(それ以下?)しか残りません。

 

いかがですか?

「それなりの年齢」の講師ならば、決して多くはない報酬でしょう?


ですから、家庭教師などをつける場合は、

中間マージンが発生しない直接契約(個人契約)がおすすめです。

この契約だと、ご家庭も講師も「ウィンウィン」なのです。

 

とはいえ、

フリーランスの家庭教師、それも質のいい授業を提供してくれる家庭教師って、どうやって見つけるのか

という切実な問題にぶち当たります。

確かに・・・。

 

一番いいのは知人からの紹介でしょう。

すでに習ったことのある子(卒業生)の保護者からのご紹介は、

ほぼ間違いないですね。

 

そういった、いわゆる「横のネットワーク」をいかせるかは、中学受験を成功させるカギとして、とても大切だと私は思います。

 

あと使えるのが、講師同士の紹介です。

 

 

私も専門外の教科(算数や理科など)のご相談を受けたら、信用のおける講師を紹介することがあります。

お困りの際は一声おかけください。私も責任を持ってご紹介します。

 

まぁ、人気のある講師はスケジュールが空いておらず、すぐには紹介できないかもしれませんが…。

 

 

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