鬼神悪魔道 vs IWA軍二番勝負
ガッツ石島 vs 松田慶三
後がないIWA側は松田が開始早々から丸め込んで来た。
デカイ図体してやることが小さいと言いたいところだが、その後も松田は首固め、回転エビ固め、逆さ押さえ込み、外道クラッチと再三小技で来る。
ここまで徹底するとは。
なりふり構わずの松田は場外戦に誘いリングアウト勝ちを狙うが、ガッツもカウント18で素早く生還。
そうそうやられるものではない。
路線を変えた松田は正攻法で攻めてくる。
ブレーンバスターの連発などで苦しめたが、間をおいたところにガッツのフライングニールキック一閃‼
肝心なところは譲らない。
早いとこデーモンボムで片付けたいが、抵抗する松田はゴーストバスターを繰り出し、ガッツの巨体が垂直落下‼
しかしこれでもカウント3が奪えず松田は呆然。
ラリアットの相打ちを連発し、松田は松崎和彦のランニングネックブリーカーまで繰り出すが、ガッツは雪崩式ブレーンバスターで叩きつける。
そして決めにかかるが下からYUJI KITOが足を引っ張り阻止。
これはミスター雁之助がKITOを止める。
だがドロップキックのカウンターを決めたガッツは逆にゴーストバスターからターザン後藤式フェースバスターを叩きつけてカウント3‼
これにて抗争終結。 負ければ試合に呼ばれなくなり死活問題になる松田は懇願するが、二人は聞く耳を持たずに退場。
しかし捨てる神あれば拾う神あり。
翔太とアラケンの二人がIWA軍とやりあうことを提案してきたのだ。
これを襲撃し、仇で返した松田。
新しい抗争は来年から始まるようだ。
マスクド・ミステリー vs 折原昌夫
かつてのトンパチマシンガンズのパートナーが抗争開始。
アラケンといいミステリーといい、折原と組んでいたのはことごとく裏切りにあう連鎖だが、本格派を目指したいミステリーはここで勝ってスッキリ次に進みたい。
だが折原がミステリーを場外に落とすと、ミステリーと入れ替わりで軍団入りしたアミーゴ鈴木と梁和平が無差別に襲いかかる。
延々と続けられる襲撃に手を焼くミステリーだが、サイドスープレックスで反撃開始。
しかしミステリーが決められた技はほんの少しで、折原が仕掛けるのはほとんどラフばかり。
しかも徐々にアミーゴたちの乱入がリング内にまで及んでくる始末。
マスクまで引き裂いた折原の暴走は止まらない。
怒りのミステリーは梁をチョークスラムでアミーゴに投げつけ始末するが、レフェリーの山田太郎まで足を引っ張られ、イスを持ち出した折原はミステリーも太郎もめった打ちにし、収拾がつかずノーコンテストの裁定に。
見た限りではほとんど反則負けに近いようなものだが。
しかしまともに取り合わない折原に対しミステリーは、そんなに俺が恐いのかと逆に挑発。
自分のいたころからやることが変わっていないとトンパチを指摘したミステリーは仲間を連れてきてトンパチの駆除に乗り出すようだ。
しかしだいたいのガッツ内の選手はみんな抗争相手が決まっていて、手頃な選手が見当たらない。
果たしてミステリーは誰を連れてくるのだろうか?
ガッツ石島 vs 松田慶三
後がないIWA側は松田が開始早々から丸め込んで来た。
デカイ図体してやることが小さいと言いたいところだが、その後も松田は首固め、回転エビ固め、逆さ押さえ込み、外道クラッチと再三小技で来る。
ここまで徹底するとは。
なりふり構わずの松田は場外戦に誘いリングアウト勝ちを狙うが、ガッツもカウント18で素早く生還。
そうそうやられるものではない。
路線を変えた松田は正攻法で攻めてくる。
ブレーンバスターの連発などで苦しめたが、間をおいたところにガッツのフライングニールキック一閃‼
肝心なところは譲らない。
早いとこデーモンボムで片付けたいが、抵抗する松田はゴーストバスターを繰り出し、ガッツの巨体が垂直落下‼
しかしこれでもカウント3が奪えず松田は呆然。
ラリアットの相打ちを連発し、松田は松崎和彦のランニングネックブリーカーまで繰り出すが、ガッツは雪崩式ブレーンバスターで叩きつける。
そして決めにかかるが下からYUJI KITOが足を引っ張り阻止。
これはミスター雁之助がKITOを止める。
だがドロップキックのカウンターを決めたガッツは逆にゴーストバスターからターザン後藤式フェースバスターを叩きつけてカウント3‼
これにて抗争終結。 負ければ試合に呼ばれなくなり死活問題になる松田は懇願するが、二人は聞く耳を持たずに退場。
しかし捨てる神あれば拾う神あり。
翔太とアラケンの二人がIWA軍とやりあうことを提案してきたのだ。
これを襲撃し、仇で返した松田。
新しい抗争は来年から始まるようだ。
マスクド・ミステリー vs 折原昌夫
かつてのトンパチマシンガンズのパートナーが抗争開始。
アラケンといいミステリーといい、折原と組んでいたのはことごとく裏切りにあう連鎖だが、本格派を目指したいミステリーはここで勝ってスッキリ次に進みたい。
だが折原がミステリーを場外に落とすと、ミステリーと入れ替わりで軍団入りしたアミーゴ鈴木と梁和平が無差別に襲いかかる。
延々と続けられる襲撃に手を焼くミステリーだが、サイドスープレックスで反撃開始。
しかしミステリーが決められた技はほんの少しで、折原が仕掛けるのはほとんどラフばかり。
しかも徐々にアミーゴたちの乱入がリング内にまで及んでくる始末。
マスクまで引き裂いた折原の暴走は止まらない。
怒りのミステリーは梁をチョークスラムでアミーゴに投げつけ始末するが、レフェリーの山田太郎まで足を引っ張られ、イスを持ち出した折原はミステリーも太郎もめった打ちにし、収拾がつかずノーコンテストの裁定に。
見た限りではほとんど反則負けに近いようなものだが。
しかしまともに取り合わない折原に対しミステリーは、そんなに俺が恐いのかと逆に挑発。
自分のいたころからやることが変わっていないとトンパチを指摘したミステリーは仲間を連れてきてトンパチの駆除に乗り出すようだ。
しかしだいたいのガッツ内の選手はみんな抗争相手が決まっていて、手頃な選手が見当たらない。
果たしてミステリーは誰を連れてくるのだろうか?