ACT2
Beginningの大会、プレ旗揚げを含めて3回目です。
ようやくプロレスがどんなものかわかってきたようなアクトレスガールズの卵たち。
個性はそれぞれにあるが気持ちの持ちようで個人差はあるが徐々に成長が見えてきた。
特に安納サオリはスターダムに定期的に出場することで飛躍的に知名度が上がった。
最初はゆうな一人だけしか知られていなかったのが、今回はサオリの売店に並ぶ列がゆうなの倍近く‼
それほどにスターダムブランドの影響力は大きいが、これで看板選手が二人になったことでより自由なことが出来てくる。
自由と言えばコイツらBlackshinEだが、今回もぶらしゃは本来の二人でなく紛い物っぽい。
腹の出たのは前回にも出てきたが、もう一人は何となく声のデカイお嬢様っぽい(笑)。
てか、足の裏を見せるな、足の裏を‼
宮間梨佳デビュー戦
まなせゆうな vs 宮間梨佳
第一と第二試合に新人が二人デビュー戦。
最初に登場する宮間梨佳はゆうなと同い年で同じ千葉県の出身だとか。
詳しいデータはないが、スタイルとニックネームの紅蓮のくの一ということからして目指すは本格派のよう。
ゆうな自身が相手を務めるのだから期待の程がわかる。
最初はリストを取りつつグラウンドになるが、宮間は馬乗りになりエルボーを打ち込み逆十字を狙う。
そしてヘアースローを連発。
そこから背中を蹴っていくが迫力不足で、ゆうなが厳しい蹴りをお返し。
すると自ら座り込み背中を突き出して蹴ってみろと挑発したゆうな。
以前高橋奈七永と里村明衣子がこんな意地の張り合いをしたことがあったが、宮間の蹴りはまだフォームも未完成なゆえに一発がまだ弱い、弱い。
しかし意地は張り続ける宮間。 今度は自ら蹴らせる側に。
未熟だが意気込みは買う。
ゆうなはビックブーツからコーナーストンピングで追いつめボディスラムでもキツい一発。
しかし宮間は不用意に近づいたゆうなをぶら下がり逆十字に。 こんなことが出来たか‼
しかし逆十字も再三仕掛けるが瞬時に決めないとなかなかギブアップは奪えない。
ゆうなは迎撃のハイキックからかかと落としを一閃‼
これで十分だったが、あえてフォールを解除し、逆十字を決め返してギブアップ勝ち。
貫禄を見せつけた。
デビュー戦としてはまあまあ合格といったところ。
硬いところは仕方ないがそれなりに積極性はあった。 とにかく場数を踏むことだ。
舎川普美デビュー戦
ガブ・ガブリエル・ガブコ vs 舎川普美
しかしゆうな相手のデビュー戦というのはわかるが、ガブコ相手にデビュー戦というのがわからん。
舎川普美。 道化師というからにピエロコスチューム。
パントマイムもできるから役者としてもそういうお楽しみ系を目指してたのだろう。
でも相手がこの人(笑)。
一応西郷らしいのだが、どう見ても俺物語(笑)。
舎川はジャグリングのお手玉を出すが失敗。 お手玉をぶつける。
板を使った玉乗りを目指すが失敗、板をぶつける。
どう見てもトホホな展開だが、ガブコ西郷は刀を振り回すがそれをかわしまくる舎川。
もはやプロレスの攻防ではない(笑)。
しかも西郷の犬とプロレスを始める舎川。
かつてstyle1-Eという団体で趙雲子龍に獅子丸という犬がついていたことがあるが(前例があるというのもまたスゴい話だが)犬とプロレスはそれ以来か？
終盤なぜか脱ぎ出した二人はリッツの早食い競争に発展(生卵はさすがにやめたようだ)
ここで背後を取ったガブコが五郎丸ポーズからのかんちょー！
から丸め込み3カウント。
意外にもガブコもこれが初フォール勝ち。
この日がデビュー戦、しかも誕生日というふつうありえないデビューを果たした舎川だが、なんと本人はガブコを目標としており、合体してしまったことでなんとコミカル部門が二人に増えてしまった(笑)。
まあ、それならそれでがんばってほしいが、アレがリスペクトってなんかスゴいのが入ってきたなあ～‼
Beginningの大会、プレ旗揚げを含めて3回目です。
ようやくプロレスがどんなものかわかってきたようなアクトレスガールズの卵たち。
個性はそれぞれにあるが気持ちの持ちようで個人差はあるが徐々に成長が見えてきた。
特に安納サオリはスターダムに定期的に出場することで飛躍的に知名度が上がった。
最初はゆうな一人だけしか知られていなかったのが、今回はサオリの売店に並ぶ列がゆうなの倍近く‼
それほどにスターダムブランドの影響力は大きいが、これで看板選手が二人になったことでより自由なことが出来てくる。
自由と言えばコイツらBlackshinEだが、今回もぶらしゃは本来の二人でなく紛い物っぽい。
腹の出たのは前回にも出てきたが、もう一人は何となく声のデカイお嬢様っぽい(笑)。
てか、足の裏を見せるな、足の裏を‼
宮間梨佳デビュー戦
まなせゆうな vs 宮間梨佳
第一と第二試合に新人が二人デビュー戦。
最初に登場する宮間梨佳はゆうなと同い年で同じ千葉県の出身だとか。
詳しいデータはないが、スタイルとニックネームの紅蓮のくの一ということからして目指すは本格派のよう。
ゆうな自身が相手を務めるのだから期待の程がわかる。
最初はリストを取りつつグラウンドになるが、宮間は馬乗りになりエルボーを打ち込み逆十字を狙う。
そしてヘアースローを連発。
そこから背中を蹴っていくが迫力不足で、ゆうなが厳しい蹴りをお返し。
すると自ら座り込み背中を突き出して蹴ってみろと挑発したゆうな。
以前高橋奈七永と里村明衣子がこんな意地の張り合いをしたことがあったが、宮間の蹴りはまだフォームも未完成なゆえに一発がまだ弱い、弱い。
しかし意地は張り続ける宮間。 今度は自ら蹴らせる側に。
未熟だが意気込みは買う。
ゆうなはビックブーツからコーナーストンピングで追いつめボディスラムでもキツい一発。
しかし宮間は不用意に近づいたゆうなをぶら下がり逆十字に。 こんなことが出来たか‼
しかし逆十字も再三仕掛けるが瞬時に決めないとなかなかギブアップは奪えない。
ゆうなは迎撃のハイキックからかかと落としを一閃‼
これで十分だったが、あえてフォールを解除し、逆十字を決め返してギブアップ勝ち。
貫禄を見せつけた。
デビュー戦としてはまあまあ合格といったところ。
硬いところは仕方ないがそれなりに積極性はあった。 とにかく場数を踏むことだ。
舎川普美デビュー戦
ガブ・ガブリエル・ガブコ vs 舎川普美
しかしゆうな相手のデビュー戦というのはわかるが、ガブコ相手にデビュー戦というのがわからん。
舎川普美。 道化師というからにピエロコスチューム。
パントマイムもできるから役者としてもそういうお楽しみ系を目指してたのだろう。
でも相手がこの人(笑)。
一応西郷らしいのだが、どう見ても俺物語(笑)。
舎川はジャグリングのお手玉を出すが失敗。 お手玉をぶつける。
板を使った玉乗りを目指すが失敗、板をぶつける。
どう見てもトホホな展開だが、ガブコ西郷は刀を振り回すがそれをかわしまくる舎川。
もはやプロレスの攻防ではない(笑)。
しかも西郷の犬とプロレスを始める舎川。
かつてstyle1-Eという団体で趙雲子龍に獅子丸という犬がついていたことがあるが(前例があるというのもまたスゴい話だが)犬とプロレスはそれ以来か？
終盤なぜか脱ぎ出した二人はリッツの早食い競争に発展(生卵はさすがにやめたようだ)
ここで背後を取ったガブコが五郎丸ポーズからのかんちょー！
から丸め込み3カウント。
意外にもガブコもこれが初フォール勝ち。
この日がデビュー戦、しかも誕生日というふつうありえないデビューを果たした舎川だが、なんと本人はガブコを目標としており、合体してしまったことでなんとコミカル部門が二人に増えてしまった(笑)。
まあ、それならそれでがんばってほしいが、アレがリスペクトってなんかスゴいのが入ってきたなあ～‼