ふ年内のガッツワールドは全て新木場大会の開催ということになり、そろそろ昨年の後楽園から一年となるので何か面白い話をと思ったら今回も個人的には興味深いカードが揃った。
もったいぶってもしょうがないのでさっそく。
ダイスケ vs 大谷譲二
ダイスケが第一試合に。
今年はGWCシングルを獲得して以来、達彦、ガッツ石島、雁之助さんと強敵ばかりの試合が続いたので、今回は小休止の意味合いも兼ねて若手に胸を貸す形に。
大谷は以前に達彦とやって善戦健闘したが、ダイスケとは初シングル。
強気の姿勢が変わらないのはそれでいいが、エルボー一発で返されてしまう。
当たりの強さをまざまざと見せつけたダイスケは余裕の試合運びになり、インディアンデスロックに。
大谷もフェースクラッシャーで反撃するも、攻めるポイントが定まらないため闇雲に戦って勝てるわけがない。
ダイスケは落ち着いた試合運びに終始し、最後はタイガードライバーで3カウント。
スライディングDを出すまでもなく、まだまだ評価は手厳しい。
松崎和彦、ミクロ vs 山田太郎、秋庭遼也
組み合わせ的には非常にごちゃ混ぜに近い組み合わせ。
先発は早くも松崎が現れ、秋庭に胸を貸すが、秋庭もやられっぱなしにならず、早めに太郎とスイッチ。
太郎の指示でミクロに狙いをつけるが、ミクロは秋庭の足を持ちながら隙をついて急所打ち。
さらには意外にも松崎も股間にギロチンドロップを落とす。
太郎は大胆にも松崎にネックブリーカーを打ってくが、これはきっちりお返しを食らった。
松崎は投げ技を連発するが、秋庭がカットに入り、それを阻止したミクロがなんと松崎のブルドッキングにエースクラッシャーを合わせる意外な連携技を披露。
ピンチの太郎を秋庭が救い、連携を活用してミクロを追い込み、秋庭が松崎を上手く分断したが、太郎のトルニージョは自爆!!
すかさず懐に飛び込んだミクロが久しぶりに見たジャングルクラッチで鮮やかに太郎から3カウント奪取!!
松崎の手を借りずに単独で逆転勝利。これは見事だった。
この試合タッグマッチらしく連携とテンポとリズム感が非常に良かった。
ノーマークだったが、予想以上にいい内容だったのだ。
もったいぶってもしょうがないのでさっそく。
ダイスケ vs 大谷譲二
ダイスケが第一試合に。
今年はGWCシングルを獲得して以来、達彦、ガッツ石島、雁之助さんと強敵ばかりの試合が続いたので、今回は小休止の意味合いも兼ねて若手に胸を貸す形に。
大谷は以前に達彦とやって善戦健闘したが、ダイスケとは初シングル。
強気の姿勢が変わらないのはそれでいいが、エルボー一発で返されてしまう。
当たりの強さをまざまざと見せつけたダイスケは余裕の試合運びになり、インディアンデスロックに。
大谷もフェースクラッシャーで反撃するも、攻めるポイントが定まらないため闇雲に戦って勝てるわけがない。
ダイスケは落ち着いた試合運びに終始し、最後はタイガードライバーで3カウント。
スライディングDを出すまでもなく、まだまだ評価は手厳しい。
松崎和彦、ミクロ vs 山田太郎、秋庭遼也
組み合わせ的には非常にごちゃ混ぜに近い組み合わせ。
先発は早くも松崎が現れ、秋庭に胸を貸すが、秋庭もやられっぱなしにならず、早めに太郎とスイッチ。
太郎の指示でミクロに狙いをつけるが、ミクロは秋庭の足を持ちながら隙をついて急所打ち。
さらには意外にも松崎も股間にギロチンドロップを落とす。
太郎は大胆にも松崎にネックブリーカーを打ってくが、これはきっちりお返しを食らった。
松崎は投げ技を連発するが、秋庭がカットに入り、それを阻止したミクロがなんと松崎のブルドッキングにエースクラッシャーを合わせる意外な連携技を披露。
ピンチの太郎を秋庭が救い、連携を活用してミクロを追い込み、秋庭が松崎を上手く分断したが、太郎のトルニージョは自爆!!
すかさず懐に飛び込んだミクロが久しぶりに見たジャングルクラッチで鮮やかに太郎から3カウント奪取!!
松崎の手を借りずに単独で逆転勝利。これは見事だった。
この試合タッグマッチらしく連携とテンポとリズム感が非常に良かった。
ノーマークだったが、予想以上にいい内容だったのだ。