相手が自分を受け入れてくれない、と言う恐怖感 | mawata words

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相手が自分を受け入れてくれない、と言う恐怖感が

、自分の中に絶えない焦りを生みます。
だから考えてみてください…砕けた言葉遣いになってるときには、

妙な高揚感が無いですか? 砕けた話し方をしてるときは、

自分の中に「万能感」があって、すごく嬉しいというような。

人は、沢山傷つくと、感情封鎖をします。本当の心を感じる事ができなくない、

「感情を感じない人」になっていくのです。

そうする事で、自分を守っています。

今回、理屈はこの辺りにして、私がお伝えしたいことをシンプルに申しますと、
・今、本当はどうしたいのか。を、よく感じましょう

・常識や、人の視線、社会的な価値観や、固定概念

自分の心・・・しばらくは、何よりも自分の心を大切にしましょう。
・トラウマは、少しずつ、信頼できる人ができたら、話してみましょう。
友人などではなく、やはりカウンセラーさんなどが良いかもしれません。
聞くことに慣れている、優しい方に相談してみてください。
・貴方様には、本などでのお勉強もオススメできます。
 

ご自身で理解できる方ですので、色々調べてみてくださいね


自分が何を言われないように緊張しているのか?

そして、それは過去のどんな体験からきているのか?(大抵は親との関係にあります)
そうしたことを紐解き理解していく必要があるかと思います。


もう一点は、善悪の問題です。 自分の中で善悪の判断が厳しいと、グレーの部分

がなくなり、そうすると、出来事を善悪で○Xに判断しがちです。

そのような考え方は、対人関係を難しくしていきます。自分の考えが、

どうなっているのかも要点検です。

人との距離感は人それぞれであり、相手次第では

近い距離感を好ましいと感じる人もいれば、事務的なほど

遠い距離感に安心を覚える人もいらっしゃいます。
つまりは万人に通用する程よい距離感というのは存在していません。

あなたが好きな人、一緒にいたい人、ストレスを感じない人を思い浮かべて下さい。 

あなたはその人に対してどのように接していますか。

あるいは、その人に対しては

自分のどのような性格が強く出ていると思いますか。

1:下のような態度や性格から強い順に3つ選ん

でください。
 
 1 おおらか    11 友好的        21 気分にムラが出る     

  2 ほがらか    12 饒舌         22 言い訳をしたくなる
  3 幸せな気持ち 13 内気         23 いい加減な対応をする
  4 人情家     14 わがまま       24 理論武装したくなる
  5 お人好し    15 いじける       25 勝気になる
  6 情熱的     16 攻撃的        26 じっと我慢したくなる
  7 誠実       17 冷ややか       27 慎重になる
  8 まじめ       18 怒りっぽい    28 神経質になる
  9 思いやりが深い 19 冷静        29 プレッシャーを受ける
  10 頑張りや    20 小心者になる   30 イライラする

2:あなたが嫌いな人、苦手な人、嫌なやつ、

相性が悪いと思っている人を思い浮かべて下さい。 

あなたはその人に対してどのように接していますか。

あるいは、その人に対しては自分のどのような性格が強く出ていると思いますか。
  

●上のような態度や性格から強い順に3つ選んでください。

●1と2で選んだものを比較してください。

●あなたが選んだ態度や性格は、あなたが他人に発しているメッセージです。
対人関係とは相互にメッセージを出したり受け取ったりすることですから、

●1と2で思い浮かべた人は、あなたが発するメッセージどおりに

あなたを好ましいと感じ、あるいは、嫌いだと感じています。

●あなたが発している2のメッセージを出さないように注意しましょう。
  

できれば、どの人に対しても

2ではなく1のメッセージを

出せるよう努力してみましょう。
「他人と過去は変えられない」 

と言われるのですから。

いかがでしょうか?
よい対人関係が作れるようになることを祈っております。

●誰に対してしてどういうこと(喜ばせていた、笑わせていた、

びくびくしていた、など)をしていたのか?

●その時頭の中で、どう考えていたのか?(たとえば、喜ばせないと嫌われてしまうかも?

人を喜ばせないといけないんだ!など)
●その行動をしているとき、どんな気持ちになったか?


そして、本当はどうしたかったか?を感じてみてください。
そして、相手にどうして欲しかったか?を感じてみてください。


真綿