昨日の金スマを見て…
AKB48の特集
毎日のように秋葉原のステージに立つ
お客さんが5~6人の時もある
ファンとのバスツアー
バスの中でのゲームも自分達で考える
売れるのか?売れないのか?
手探り状態のまま日々過ぎて行く
それでも秋元康氏は秋葉原に光が見えたのだろう![]()
「秋葉原=電気街」
「秋葉原=オタク・萌え系」
「秋元康=おニャン子クラブ」
↑自分達が中学・高校時代はこんな感じ
【アキバ系アイドル】
こう呼ばれていた時代は少し昔
今では秋葉原=AKB48
彼女達の頑張りを見ていて泣いてしまいました
幼馴染から「キモイんだよ」と言われたり
「あの子が秋葉原のアイドルだって~」と言われたり
親からは「仕送り出来ない」と言われたり
普通なら辞めている…
先の保証の無い世界にいたら
誰もが辞めて、違う道に進んで行くのが正解。
それでも夢を諦めずに、情緒不安定になりながらも
頑張り続けていた彼女達は素晴らしい。
ふと思った…
自分達の世界(スポーツインストラクター・トレーナー)
25年前「俺スポーツクラブのインストラクターになりたい」
と親父とお袋に告げた…
お袋は毎日髪の毛をいじる自分を見て「美容師になったら?」と
親父は「まぁ良いんじゃないか?」って…
たぶん良く分かってなかったのであろう(笑)
それで専門学校へ行き、スポーツクラブへ就職
…2年、3年
「こんな安い給料じゃやってられない」
「上司が無理」など
どんどん人が辞めていく。
自分も文句はあったけど(笑)
やっぱり「夢」を捨てきれずスポーツクラブで10年。
独立した今もなお続けている![]()
小さいながらも光がある方へ進めば何かが見えてくる
“これでもか”って努力をしなければいけませんけどね![]()
