こんにちは、秀花です
2週間前に旦那がバスルームの天井を剥がしました。
天井の張り替えもしますけど、それとですね雨漏れも心配していたのです。
以前に次男の部屋で雨漏れがあり、屋根修理の際に業者の人が屋根全体を見てくれて、「今のところ他の箇所での屋根の損傷等は見られません。大丈夫です。」と言っておりました
でも、1年以上前の話なので、雨漏れしていないかきちんと確認をしてからバスルームのリフォームに取り掛かりたかったのです。
天井を剥がした時、旦那が
「バッドニュースとグッドニュース、どちらを先に聞きたい?」と。
「バッドニュースを先に聞かせて。」
「ネズミの糞が沢山ありバラバラと落ちてきた。でも、天井の隅っこだけで、他の箇所にはなかったよ。」
「新築の家じゃないし、ネズミの1匹や2匹いても驚かないわ。でも、やっぱり駆除はしないとね。」
「そうだね、屋根裏に罠をしかけようか。でも、根本的な解決をしないとね。ネズミが入って来そうな穴とかをふさがないと。あー見つけるの大変だな。そのうちやろうと思う。」
そのうちか。。。まあいいや。
「グッドニュースはね、雨漏れしてなかったよ。屋根の内側も湿ってなくて、乾いてるよ。だから今は心配しなくてもいいと思う。雨漏れしたらその時に対処すればいいんだよ。」
「そうね。」
天井が剥がれてからの2週間の間に、けたたましい音を立てた豪雨が何度か降りましたが、全く雨漏れしていませんでした。
とりあえずは雨漏れの心配はないってことでリフォーム続行です。
さて、数日前から気温が下がり寒い日が続くイギリス。
断熱材も取り除かれ、屋根裏からスースーと冷風が入ってくるので、只今我が家のバスルームは非常に寒い状態です。
更には、まだ捨てていないゴミ。
ゴミ処理場へ持って行かないと。。。
旦那の書いた天井のスポットライト配置予定図。
黒い点がスポットライト。
大掛かりなプロジェクトなのですが、旦那が「あれを注文して、ここはこうして、etc」となんだか割と楽しそうに計画をしてます。
「イッツ ゴナ ビー ゴージャス!!!」
と手をスリスリ合わせながら笑顔で言ってました。
これまでの薄汚いバスルームに比べたら、白いペンキを壁に塗っただけでもゴージャスになる気がする。😅
3月初旬から2週間、日本へ一時帰国する予定。
スポットライトの電気工事はイギリスに戻ってから電気技師に連絡すると昨日旦那が言っていました。
なので最低でも1か月間は天井なしのバスルーム。
だったら、帰国後にやればよかったのに。。。
でも仕方ない、旦那が頑張ってやってくれてるので、文句言えません。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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