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日銀とっとと出てこいや~

円、78円前半〔NY外為〕(7日)


【ニューヨーク時事】週明け7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、政経両面で欧州情勢の先行き不透明感が強まる中、見送りムードが強く、1ドル=78円絡みの水準での小動きに終始した。午後5時現在は78円00~10銭と、前週末同時刻(78円17~27銭)比17銭の円高・ドル安。値幅はわずか10銭だった。
 ギリシャの与野党が週末、大連立による新政権の樹立で合意し、同国の政局混乱は一服した。このため、市場の焦点はユーロ圏で経済規模第3位のイタリアの動向に移行。
債務危機がイタリアに波及するとの懸念から同国の国債利回りが急上昇したため、序盤は対主要通貨でユーロ売りが台頭した。あと、ユーロの買い戻しでドル安に転じたのを眺めて、円・ドル相場もつられいったん77円99銭まで上伸。ただ、ドル安を一段と進める材料が見当たらない上、日本政府・日銀が先月末の大規模な円売り介入以降も円売りを継続していたとする一部メディアの報道も警戒感をあおり、円の上値は重かった。
 一方、ユーロの今後の動きをめぐっては、イタリアのベルルスコーニ政権に対する事実上の信認投票となる予算関連法案の採決結果が注視されている。否決されれば、政局流動化につながると不安視する声もある一方、「ギリシャの信認投票が二転三転した状況で、ふたを開けるまでユーロにどう影響するかは何とも断じることはできない」(米エコノミスト)との慎重な見方もある。同日開催された欧州連合(EU)のユーロ圏財務相会合の詳細を見極めたいとの思惑も様子見気分を強めたもよう。
 市場筋は「最近の流れでは、円は違和感のある動きをしており(当局が円売り介入が断続的に行ったとの)状況証拠はそろっており、報道の信頼性は高いと思うとした上で「78円の節目を割り込む水準では当面、常に介入の可能性があるだろう」(米エコノミスト)と述べた。(続)



この記事について 言いたいわけではないのですが


このとこの円高について かなり意図的な感じがしてきて


震災だ不景気だの リーマンショックだの いい訳はさまざま


でもでも ここまで円高が進むのって 何が原因かと言うと



やっぱ日銀が動いてないってことだよね



以前の日銀総裁の騒ぎで 当時の総裁を蹴り落として


それから なんだか日銀の動きがおかしくなった


今思うと これも民主党政権の思惑だったのかな・・・



日本が大変な状況の時に 何一つ介入しないで


なにが 日銀なんだしょうねえ



これって 自分が思うにTPPを取り入れる為に


日本や世界が どれだけ不景気で日本の経済が


どれだけ危ないかを 演出する為に 日銀を介入させずに


いるんじゃないかと 思った



そうなると 80円ぎりぎりのとこをキープして


輸出経済が危ないイメージ戦略かもしれない



マジで今の政府は 日本を壊滅状態に落とし入れようと


してるとしか思えないんだよね・・・・



これでTPPが民主党の思惑通りに進んだら


日本マジで終わるかもなあ・・・・



移民もどっと流れてきて


労働者もどっと入ってきて


生活保護者も どっと増えて



さあ そんな日本にならない為に


やっぱ鎖国にしましょう(・∀・)









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