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知らなぬ間に子持ちになってる日本人

免許盗まれ見知らぬ男が2人も養子に



大阪市内に勤務する60歳代の男性が、本籍地が記載された運転免許証などを盗まれたことをきっかけに、見ず知らずの男2人を養子に迎える虚偽の縁組を結ばれる被害にあった  国は2008年の改正戸籍法で、申請者の本人確認を義務づけたものの、犯罪の温床となりかねない〈偽装縁組〉は後を絶たない。自治体側も調査権がないことなどを理由に、十分な対応策はとれていない。

 昨年8月26日、高槻市役所から男性方に突然、府内の男を養子にしたと知らせる通知が届いた。その日のうちに、京都市右京区役所からも別の男を養子とする同様の通知が郵送されてきた。ともに知らない男で、養子なんて身に覚えはなかった。

 思い当たることがあった。男性は同13日未明、大阪市内の路上で免許証や国民健康保険証などを入れたバッグを盗まれていた。

 養子縁組には、養親と養子の署名と押印、証人2人の氏名を記した届けと戸籍謄本が必要で、居住地の役所などへ提出する。第三者か郵送による届け出も可能で、不備がなければ受理となる。近年は全国で年約8万~9万件成立している。

 免許証には本籍地が記載されており、これら男性の個人情報をもとに、何者かが勝手に戸籍謄本を取得するなどして、両方の市に偽造した縁組届を出したとみられる。だが、高槻市は「書類に不審な点はなかった」と釈明する。

 市町村の担当者でつくる「全国連合戸籍住民基本台帳事務協議会」(東京)によると、偽装縁組は、偽の養子となった人物が口座を開設するなどし、不正融資や保険金詐欺などの犯罪につながる事例が多いという。役所から男性への通知は改正戸籍法に基づくものだが、実態は縁組が成立した後の〈事後報告〉にとどまり、偽装縁組を未然に防ぐ手立てにはなっていない。

 男性がすぐに役所に届けたために犯罪に悪用されることはなかったという。だが、養子縁組の訂正には家庭裁判所の許可が必要で、男性は昨年10月に無効を申し立てたが、戸籍の再製まで1年を要した。弁護士費用などの支出数十万円を負担し、訂正手続きは自ら行わなければならなかった。男性は「役所が電話で確認さえしていれば、簡単に防げた。被害届の提出と戸籍の回復は役所の責任でやるべきだ」と憤る。




自分の知らない間に 見知らぬ人間が


自分の子供になってるそうで


勝手に戸籍いじられてるのに 役所に行っても


取り消してくれるまで 1年もかかり



その為の弁護士費用とかも 自腹




いっつも思うんだけどさ



役所の人間は 感とか 直感とか 怪しいとか


そういう感受性 ゼロなんですかね


そういう事例が沢山あるにも かかわらず


それを 防ぐことも無く受理しといて 取り消しに一年



民間的な感覚で言ったら 書類揃ってるだけで


不正受理する役所の方が悪いと思うんだけど


役所は 本人に確認もしてないのに


それが 被害者がまるで 悪いような感じになってるし・・・・



この不正は基本 本人にかかってる保険の受け取り


保険金目当てで 勝手に親族にして 受け取るんだね



こういう話こそ テレビで騒いで欲しい内容なのになあ。。。


そうならないとこみると





これもまた 役所がぐるになってるって 事なのか・・・・・





はあ~(*´Д`)=з




なんかもう ウンザリ~





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