ギブミージャパンマネー
外からの観光客の社寺参拝が増える中、京都府内の神社で外国通貨のさい銭も増えている。米国のドルや中国の人民元、欧州のユーロ、韓国のウォンをはじめ、インドのルピーやインドネシアのルピアなど各国の硬貨や紙幣を合わせると、年間100キロ近くになるといい、外国人も日本の神様にさまざまな願い事をしているようだ。外国通貨のさい銭は府神社庁(京都市西京区)を通じて、日本ユニセフ協会(東京都)に寄付している。
■年間100キロ、府神社庁がユニセフへ
府内の1579社が加盟する府神社庁によると、外国通貨のさい銭は2005年ごろから目立ち始めた。少額の硬貨は換金できず、日本円に交換できる通貨も限られているため、各神社は外国通貨を保管したままだった。
そこで、外国人の気持ちを大切にしつつ、有効な活用法を話し合い、日本ユニセフの「外国コイン募金」への協力を決めた。06年から、府神社庁が各神社の外国通貨を集め、全額を寄付している。
年間数百万人の参拝者の約1割を外国人が占めるとみられる左京区の平安神宮は「きちんとお参りされるアジア系の人が増えている」と話す。特に観光閑散期に外国通貨のさい銭が目立つという。
世界遺産の左京区の下鴨神社を参る外国人も多い。新木直人宮司は「国を問わず、神社の雰囲気を感じ、おのずと参拝したい気分になるのでは」とみる。
■硬貨以外に高額紙幣も
今年も、各神社から府神社庁に大量の外国通貨が届いている。大半は硬貨だが、英国の50ポンド(約7千円)や500香港ドル(約6千円)などの高額紙幣もあり、寄付するまで厳重に保管している。
府神社庁の中嶋茂博参事は「あまりに多種多様なので総額はつかんでいない。毎年キロ単位で寄付しており、数十キロから100キロ近くになる。国際貢献につながってほしい」と期待する。日本ユニセフによると、全国から寄せられる外国通貨は年間8~9トンに上る。アジア、アフリカをはじめ世界各地で、感染症の予防接種や井戸の設営、教育施設の拡充に役立てている
ある意味ありがたい話だけど
ある意味迷惑な話
紙幣もコインも その国ではじめて使える道具
たまたま そのときにあった 自分の国も紙幣を
賽銭箱に入れたのだろうけど
貰った方は 使えないっていう事で
せっかく日本の神様に お参りしてるんですから
日本のお金にしてくださいませ
いつも思うけど 私の住んでる原宿も
観光客多くて多くて 日本人探す方が大変じゃないかと
思うぐらいに 日本人に見えるけど アジア系とか
話してる言葉は 方言も混ぜたら ほとんど日本の標準語がない
観光バスが着いたと思えば
そこから大量の観光客が降りてきて
ただでさえ人の多い原宿に 歩けなくなるぐらいに
なってくる
先日そういえば 原宿竹下通りで ドミノ倒しなった事故があって
そのとき 私も竹下に居たんですが 何が起きたかわからず
ヘリコプターは3機飛んでるし 警察はたくさんいるし
結局誰かが 芸能人がいると勘違いして
人が集まってきて 押しつぶされたらしい
そんだけ芸能人目当てで 原宿来る人も多いようで
あ。また 本題から話がずれた^^;
そろそろ ゴールデンウィークじゃないですか
毎年ながら 恐怖の時期なあんですよ~
公園行きたくても 駅前は通れないし
通らないと 公園いけなしし。。。。
明治神宮にもたくさん 外国人の方たちが来るので
ここで ひとつ
どうか日本の礼儀を 観光会社の人は
教えてほしい
お賽銭のコインは 日本のコインで
両替出来ないお金を 差し上げるのは
失礼にあたるってことぐらい
一言説明して あげて欲しいわあ
海外に役に立ってるから 良いと思わないでね
日本もいろいろ大変だからさ(・∀・)
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