第56回目 千本通り

千本通りは全長約17km
鷹峯源光庵の南から南は宮前橋迄の東に至る。
この鷹峯には、松野醤油約207年の醤油製造の老舗が有る、

今宮通りを越えると、佛教大学があり、通信制が有り、経営は良さそう。

鞍馬口を越えると、

千本釈迦堂(引接寺) 境内には、「普賢象桜」と称される桜があり、花の季節は念仏会が開催。、針抜地蔵(石像寺)、又辺りにお店が集中している。
今出川通りを下ると、中立売りが有るが、昔は、五番町といい、遊郭も有り、わずか200m辺りに、食べ物屋、ゲーム、ストリップ劇も有ったが、家事のあと消滅。日本映画館の封切館とかがあり、通りに面しただけでも、昭和館、長久座、国際映画劇場、西陣キネマ、千本日活、千船座を数えたが、今は無し。又下長者通り西に突き当たると、(すっぽん)大市料理が有名ですし、

JRの二条駅迄くると、

立命館の本部など、

BiVi 二条(toho シネマズ二条)など遊技施設が出来、以前とは様変わりです。千本も、仏光寺通りで、新千本と代わり五条を下がると、京都市民の台所を預かる、京都市中央卸売市場がある。
新千本通りは北は仏光寺通～南は上鳥羽橋東詰。五条を過ぎると、京都リサーチパーク(レンタルオフィス、産学共同ビジネスを展開)を越えて、七条通り辺りには、

松尾大社朱雀御旅所がある。JRをまたまた越えると、九条辺りに羅生門遣址があり、学校、工場、病院、住宅が点在し、上鳥羽橋に至る。
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