何かに付けて、今の日本人は平和ボケが言われるぐらいの環境で来ている。

生命の事を考えた時に、ある記事に目が留まった。其れは死刑執行に対しての中で、【京都にんじんの会】が

【国家・個人を問わず、人の命を尊重し、如何なる理由があろうとも人の命を奪ってはならないことは、人類共通の倫理であり、民主主義の原理・原則である。そして、それ故に、すでに世界の3分の2以上の国と地域が死刑を廃止しているし、国連は昨年12月すべての死刑存置国に対して死刑執行の停止を求めたのであり、これに応えて死刑存置国は死刑の執行を減少させてきたのである。しかし、唯一日本だけが、これを意図的に真っ向から踏みにじり、死刑執行を5倍以上に激増させ続けている。】この中で【国家・個人を問わず、人の命を尊重し、如何なる理由があろうとも人の命を奪ってはならない】何回も裁判所で審理され、中には冤罪、あってはならないが、審理を繰り返しされた結果が、死刑とされたものは、既に人を殺めている事実をどの様に考えるのかな?
人の命を尊重し、如何なる理由があろうとも人の命を奪ってはならない。この意味をどう考えるのか?私はやはり死刑制度がなければ、必ずまだまだ増えると思う。国民新党の亀井静香氏なんか廃止、こんな人間に政治はやって欲しくない。
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