1冊に、4話入っている(別々の事件が4件って事です)
どれも、中くらいの出来 (°д°;) 期待してたのに・・
捜査一課と生活安全課との境界だったり、所轄同士の縄張りだったりの境界
主人公の結城の家族が少し出てくる
痴呆症の父が老人ホームで暴力沙汰を起こし自宅に戻るんだけど
もめそうな書き方しているわりに、平穏なまま、とか Σ(・ω・ノ)ノ!
何もないなら、そんなエピソードなんかいりませ~ん
そんな箇所がチラホラあり、前作ほど面白くない
他に本もなかったからとりあえず読んだって感じ
これは文庫本だから、図書館で借りずにamazonで購入
お金払ってこの内容だと、損した気分 (#`ε´#)