東欧系のカナダの友人がいます。付き合いは、かれこれ30年くらい。親世代が繋がり、我々世代に引き継がれ、交流が続いています。
彼らの金婚式があるというので、今回、会社も学校も休んで、家族で行ってきました。

会える機会は少ないですが、彼らの友人が来日した際は、家族同然の付き合いをし、カナダでの知り合いは、芋づる式に増えています。正に我々にとってはカナダの家族です。
お孫さん(男性)が息子と同じ歳で、小さい時は、言葉が通じなくても、楽しく遊んでいました。息子が最後にカナダに行ったのは、小学2年生の時ですから、ほとんど覚えていないみたいです。
今回、久しぶりにお会いして、息子世代に引き継ぐのもミッションの1つでした。中学である程度英語を使えるようにしたかったのは、ミッション達成には重要なスキルでした。
最初は少しぎこちなかったですが、すぐに打ち解け、パーティー会場の隅っこで二人でゴニョニョしてました。音楽の話で盛り上がったみたいです。
今年の夏も、昨年同様、イギリスのIBの学校のサマープログラムに行くので、あまり「イギリス最高!」になるのもな〜と思ってましたので、今回、カナダに行けて良かったです。
人間関係が日本以外でできたのは、私は20代後半から……。学生時代に機会があれば、英語を学ぶモチベーションは明らかに違っていたと思います。