
北京オリンピックに絶賛ハマり中です。
国の代表として戦う選手達を見るのはもちろんですが、各選手のコーチに目がいってしまいます。
女子フィギュア : 韓国のユ選手の濱田コーチ(日本)
男子フィギュア : 宇野昌磨選手のランビエールコーチ(スイス)
スピードスケート
高木美帆選手のヨハンコーチ(オランダ)
カーリングのジェームスコーチ(カナダ)
日本と韓国が政治的に対立していても、スポーツの師弟関係は盤石です。
1部の国では、未だに国の威信をかけるような対応もあるようですが、スポーツの世界は既に国際化が成立しています。
息子が大人になる時代には、多国籍チームでパフォーマンスを上げるのが当たり前の時代になりますね。
私も、中国、インド、ロシア、アルメニア、カザフスタン、フィリピンのメンバーとチームを組んだ経験があります。
受験はどうしても日本国内に目が行きがちなのですが、合格の先には、国籍のない世界で評価される海が広がっていますから、泳ぎ方も教える必要を痛感します。
受験勉強も、英語重視になるのは仕方ない流れですね。
そういえば、宇野昌磨選手のステファン・ランビエールコーチって、あの「ステファン・ランビエール」なんですね!
富士ゼロックスのコマーシャルで一世を風靡しましたので、懐かしかったです。