首都圏の名だたる最難関の進学校も多数参加する過酷な大会ながら、決勝まで進むことができました。
決勝の様子は配信されており、白熱する状況を生で見ることができました。
ディベートって議論かと思っていたのですが、私の理解違いでした。
自分の論理を補完するデータを用いて自分の主張の正当性を審判に説明し、どちらの主張がうまく説明できたかを審判が判断します。
参加者は、テーマの肯定、否定を事前に準備し、どちらの側になってもいいようにしています。
限られた時間の中で主張するので、早口で膨大な情報量を伝えるので、慣れないと聴き取れません。
ただ、各中学ともレベルが非常に高く、良い戦いができました。息子達も、かなり遅くまで、データを調べて、主張のポイントを整理して、当日の役割を決め、大会に臨んでいたようです。
運動部との兼務は忙しそうですが、結果が出たことで、更にディベートにのめり込む雰囲気です。
青春を謳歌しているのは素晴らしいと思い、改めて、良い学校にご縁を頂いたと思います。