2月の勝者 第6回感想 | 高校から大学受験までの備忘録

高校から大学受験までの備忘録

2020年中高一貫校入学しました。

あっという間にあと200日。どうなることやら

久しぶりにオンタイムで見ました。



作り方として、前回の島津、上杉コンビ、今回のじゅりまるみコンビ……の塾友による化学変化の話がメインに展開され、子供は友達の姿勢から学び合うというテーマが内包されていると考えながら見ていました。




このテーマは、かつての「ドラゴン桜」で、なぜ首都圏の特定の高校から東大合格が多く、なぜ地方からは少ないのか……という回でも語られてました。地方では、孤独の中で東大を目指さなければならないが、首都圏には同じ目標を目指す仲間がいる。




要は、子供は、単独よりも集団で同じ目標に向かった方が、モチベーションや目標を高く持つことができるということでした。




これは、NNやSSで志望校を明確にして、同じ目的を持つ生徒を集める理由と同じです。




そのうち、島津師匠と海斗君の神社のくだりが放映されると思いますが、絶対泣いちゃうと思います。




わずか12歳の子供が、己の勉強のみの実力で、過酷な挑戦に挑みます……。




模擬試験でボコボコにされても、前受けがまさかでも、どんな時でも自分を信じて前を向く……。




それができてる子供は、いつか必ず人生の勝者になれます。中学受験までたどり着けた全員が「2月の勝者」です。




あと1月校まで約50日。(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑がんばれー!