出口偏差値 | 高校から大学受験までの備忘録

高校から大学受験までの備忘録

2020年中高一貫校入学しました。

あっという間にあと200日。どうなることやら

中高一貫校ですから、6年間でどう成長するかはいろいろです。



特に、小学6年生の試験当日のパフォーマンスの出来不出来が左右する中学受験ですから、入った場所でどうなるかは大変重要です。




もちろん、精神的な問題や学校のカラーに合わないことが原因で、途中で転校される方もおられますし、中一から塾が当たり前で、中学受験の勢いそのままに6年間突き進む方もいます。




そんな中で「出口偏差値」という記事を見つけ、面白く読ませて頂きました。


中学校入学時の偏差値と比べて「お得な学校」とは? 国公立大学への合格実績を伸ばした中高一貫校【首都圏版】


https://benesse.jp/juken/202110/20211022-1.html



出口偏差値とは、文字通り「入口より出口の方の偏差値」のことで、高校の大学進学実績から考えると、中学はもっと偏差値が高くてもいいのでは?という学校もあるということです(つまり、お買い得な学校ということです)。




出口偏差値が高い学校は、入学した生徒を上手に育成して大学に導いているということだと思います。




最難関校の併願や、似たような偏差値帯での志望校選択のヒントになると思うので、ご紹介させていただきます。