
息子は、よくこれに該当するミスを犯します……。
ケアレスミスは、どこまでケアレスなのか……その原因はどこから来るのか、考えてみました。
数学の場合は、単純な計算間違い、単位の間違い、答えの転記ミス……等があり、どんなミスが自分に多いかを理解させる必要があると感じます。
社会は、漢字間違え、言葉間違えです。これは、インプット間違いが多いので、最初にしっかり覚える必要があります。
理科は、生物、地学は、社会同様、物理、化学は、数学同様の傾向です。
国語、英語は、単語のド忘れがメインで、「あれやったよな……」と思いながら「もしかしたら……」で書き直したら間違えたパターン。自信があるまでやりきらないことが原因です。
結局、試験のアウトプットのケアレスって、数学、理科の一部くらいで、あとは、インプットの際の知識の不正確な理解から来てます。
つまり、日頃の勉強にケアレスミスは隠れているような気がします。
写真は、先日出かけた水戸で見た、徳川斉昭の書。大河ドラマで見ていたので、身が引き締まりました。