ウチの息子も例外ではない。
塾のお迎えに行ける日は、帰りの時間の語らいで情報を聞けるのだが、お迎えに行けない日は、寝る前の30分がインタビュータイム。
もちろん、疲れているし、お風呂も入る…だから、音楽を聞いたり、貯めたビデオを見たりしている時間に、授業の感想を聞くのは容易ではない。「疲れてるから、明日の朝にして!」と言われる(そりゃそうだ)
昔はストロングスタイルで、雷を落として作業を中断させて聞いたりしたが、授業で目一杯集中しているのを知っているので、そんなことはしない(できない)。
だから、自分から言うまで待つ…意外と5分くらい経つと、自分から話してくる。
昨日も、話しながら、リビングから風呂場に場所を移動し…ひたすら話を聞いた。
この時間は、子供の話を聞く時で、親の意見はしないように心がけている。だいぶ進歩したと思う。昔は授業の出来が悪いと、その時点でできない理由を探したり、責めたりしたが、今は「そっかー、難しかったかー(同調)」「少しはできたんだな(容認)」の2つの感想のみ。
足りない部分を補う11月は終わり、今は理解を深め、細かい穴を埋める時。
だから、子供からの情報が阻害されるようなことはできるだけ避けないと……でも、自信ない。
やらかさないようにしないと…。