上海で初めて食べた料理でくせになった料理の一つに酸菜魚の鍋料理があります。
初めて食べたときには・・・おっかなびっくりで少ししか食べませんでしたけど
いろんなお店で食べましたけど、今日は仙霞路×水城南路の交差点(交差点北東側)の2Fにある酸菜魚専門店のお鍋です
日本人お客率は低めです
でも、中国語がほぼアウトな自分でも問題ないです(鍋なので2人以上の人数が必須です)。
勇気一つを共にして〜♪
（缤谷広场にも酸菜魚の専門店があります。結構人気で日本人もよく見かけます。ここよりは少し小綺麗）
先ずは入店して鍋の味の種類を選びます(壁に写真もあるので指差しOK)。
ノーマル酸菜魚、トマト味、レモン味等あります。
とりあえずノーマル酸菜魚鍋をチョイス(味は微辣で)。
そしていけすで魚(黒魚)を選びます。デカいです・・・自分はいつもできるだけ小さいやつにしてくれとボディランゲージを駆使しながら主張しますが、大体似たようなサイズです。
その後、必要であれば鍋に入れるオプションをチョイス(キノコ、白菜など)。
しばらく待ってこれが出てきます。
この段階でも食べれそうなのですが、まぁ少しグツグツ言うまで待って食べます。
薄くスライスした黒魚が旨し
あまり煮込むと魚の身が崩れますので早めに魚を食べることをお勧めします。
レモン味はこんなやつで、
トマト味はこんなやつです。
どの味も美味しかったです
ごちそうさまでした。