東日本大震災「企業の貢献」

東日本大震災の際に、政府が調達し被災地に送った物資は膨大な種類と量に上った。食料は2600万食を岩手、宮城、福島の3県の中継地に送り込む。そこから各市町村、各避難所へと分配する

本堂前で3回目の集合写真

軒のはの嵐の風はさわげども春を覚ゆる家の内哉・・・おみくじを引きました(第17番)

 

中継地点には、種類も宛先も様々な物資が一時に来る。公務員では捌ききれない

心を平和にして、親類縁者に交われば、争いごともなくなってよく一家和合し他所には困ることがあっても自分の家は春風が吹くようです。他人のために尽くしなさい

奥の院「大提灯」

運送会社が救ってくれた。その道のプロが滞留した物資を整理し、新たに運び込まれる物資も分類し運んでくれた

手前の屋根は阿弥陀堂、続いて地蔵堂、護摩堂、本堂

支援物資の多くは、関係業界や企業の無償提供だ。支払いする段階で「無償で協力する」と言って下さった

 

運勢「小吉」

願望:思いのままです。他人の世話をよくせよ

専門人材やボランティアの派遣、自社サービスの提供もあった

待人:時遅れて必ず来る

長岡市保存樹木指定「ヤマモモ」

全国に散らばった避難者の所在を把握する際、コンビニエンスストアが全国の店舗に、呼びかけのポスターを貼ってくれた

失物:身近の者に問うて探せ

企業は電気、通信、鉄道といったインフラを総力を挙げて復旧し、各種サービスや生産の再開を急いだ

旅行:早くてよろし

イノシシ除けフェンス

企業にとって事業活動そのものだが、商業サービスが再開しないと、暮らしていけない

商売:利あり損はなし

事業所が再開しないと、失業者が出る。働くところがあることが、被災者の励みになる

学問:決心が足りない勉学せよ

相場:買え先で利あり

里山を30人の長~い列が続きます

道路や防波堤が復旧しても、商店と働く場がなければ、街の賑わいは戻らない

争事:勝つ、人に頼むが吉

恋愛:再出発せよ

西山古道とは、善峯寺、光明寺、柳谷観音を結ぶ道で、昔は信仰の道として利用されていました

経団連、同友会、商工会議所もそれぞれの強みを生かした支援をして下さった

 

転居:さしつかえなし

病気:なおる、よき医師にたのめ

企業の協力がなくては、早急な復興はできなかった。今も多くの企業が商品の販売や被災地企業への技術支援をしてくれている。大震災は、企業の社会的責任(CSR)を国民に見せる機会でもあった

縁談:心和やかに待てば疑い晴れて思い叶う

青文字は、日経夕刊コラム「元復興次官・岡本全勝」さんより