先週、KATOさんから、EF510の0番台機と500番台機がリニューアル発売されました。


ブロ友のyasoo-trainさんが、青い方の機関車を購入され、ブログ記事に上げられており、私もその記事を拝見しましたが、そういえばうちにある旧いロットのゴトーさん(EF510)も暫く走らせておりませんでしたので、この機会に走らせることにしました。


まずは暫く走らせていなかったことから、チェックを兼ねた、三色三重連での走行。





実車にはない?三重連での走行ですが、そこはKATOさん製の機関車なので、動力の協調具合はバッチリでした。


この後は、一旦三重連を解いて、順番にコンテナ列車を牽引させました。


まずは、今回リニューアル発売されなかった、銀色のゴトーさん500番台機。




富山機関区に転属した際に、青い500番台車とともに、側面の飾りが無くなりましたので、3機の中で一番地味な感じになりましたが、510号機と511号機の2両なので、レア度は一番高い機関車です。(私も実車はまだ見たことがありません)


そして、お次は同じ500番台の青い方。




こちらも久しぶりの走行でしたが、今回走らせた3機のうち、何だか一番ゴトーさんらしさを感じた機関車でした。(3色の中で実車を一番見ているからかもしれません)


殿はオリジナル0番台機での牽引。




やはりこの0番台車が、一番日本海縦貫線の貨物列車牽引の機関車らしく、関西で実車を見るとかなりテンションが上がります。


今回の走行は、自宅廊下にTOMIXさんの茶色の道床付きレールを敷いての走行でしたが、単線区間の雰囲気は、羽越線のようなイメージでしょうか。


今回は時間が無くわずか12両のコキ編成での運転でしたが、日本海縦貫線のそれらしいコンテナを載せて、再び走らせたいと思います。(次回は旧北陸線らしく、複線で走らせたいと思っています。)