こんばんは。
ブアちゃんです。
そろそろ春を思わせる気温になって来ましたね。
皆さんも寒暖差で体調を崩さないようにお願い致します。
私は普段テレビは滅多に見ないけど、最近たまたまYou Tubeでアニメを見る機会がありました。
内容的にも面白かったので、エンディングで声優さんを見た所、全くわからない（汗）
流石に今が旬の花澤さんや、下野さんならわかるけど、私が中学生時代の時に声優ブームが訪れた時の声優がいない。
約30年位前になるのかな？
その当時は林原めぐみさんがとにかく群を抜いていましたね。
あとは国府田マリ子、井上喜久子、久川綾、笠原弘子が人気でした。
男性では草尾毅が売れ出した頃で、関俊彦、緑川光さん辺りが超売れていました。
個人的には先程言った井上喜久子、久川綾、高山みなみと日高のり子さんが好きでしたね。
男性では緑川光、速水奨、ちょっと古いけど安原義人さんがとにかく好きでした。
改めて考えると声だけで表現するのは凄いと思うね。
キャラにたいして声が合う合わないがあるけど、この人の声じゃないと駄目って時あるよね？
例えばルパン三世の山田康雄さんや、北斗の拳の神谷明さん、こんな人間国宝みたいな声優さんは声のイメージで声優さんを決めるのではなくて、この声優さん達に合わせに行ってしまうよね？
このレベルにまで達するには凄いという言葉では逆に失礼だと思います。
色々な個性のある声優さんが沢山いる中で、昔から声優さん達を応援している私が最近ちょっと気になった声優さんを紹介したいと思います。
長い間テレビを見ていなかったので、ファンの方々からは「今さら？」「知らなかったの？」と思われるかも知れませんが、声質、表現力、間のとり方等、凄いと思ったのは早見沙織さんです。
声優さんはまず最初にどういったキャラか？とか設定やその立ち位置等を考えると思います。
設定次第では目立ち過ぎず控えめ過ぎず声の微調整と言うかちょっと言うのが難しいけど（汗）
わかり易い設定なら声一色で良いと思うけど、私が見たアニメは、女の子と不良の男の子が入れ代わってしまう内容。
昔で言う転校生みたいな？
だから声質は女の子なんだけど、男の子のがさつさや、言葉遣いの悪さを残しながら女の子を演じる難しさ？
まぁ普段から声優さんをよく見ている人からすると「プロだから当然」とか「当たり前」で済まされるかも知れないけど、私は単純に見てて凄いと思った。
この凄いは一言だけど、全てを凝縮した凄いと言う意味で、抵抗なく聞ける自然さとか、男女両方を知らないと難しいと言うか、ご本人もかなり工夫されたと思います。（推測です）
その辺りがプロとしての技術が光った努力が詰まった作品だと思います。
それではまた機会がございましたら様々なジャンルでご紹介したいと思います。
ありがとうございました。