※2008年3月までの記事を再公開しました(ヨルダンのペトラ遺跡の辺りまで)

 

 

全国的に記録的な猛暑が続いている。

 

私は今、チャリで10分の通勤なので比較的楽なのだが、それでも勤務地に到着して

一息つくと一気に汗が噴き出してくる始末。まだ朝の8時前ですぜ・・・

 

先日、熊本で高校野球観戦中の生徒さんが熱中症で運ばれたとのNEWSがあったが、

この高校野球おじさんをしても、あまりの暑さに今年は自粛している程である。

 

さて本題。

 

夕方のNEWSを見ていると、「文科省」が全国の小中学校に気温に応じた注意勧告を

出したそうで、例えば37℃以上の際は「外での運動を禁止する」みたいな感じである。

 

うん。これは正しい勧告だと思うし文科省グッジョブ!と言いたい。

ところがだ!!

同じ文科省が管轄している高校野球に対して何か勧告されないのだろうか??

 

既に決まっている100回大会に向けて・・・みたいなものがあるのは私にも理解できる。

けれど、観測史上最高の未曾有の事態に直面した中、実際に観戦中の生徒が運ばれるのだ。

中止したり延期したりという英断って、権力ある上の立場にしか出来ないのだよ。

その権力者が判断を誤って、ただ指示に従って真面目に頑張る対象(ここで言えば球児や

応援の生徒)に犠牲が出なければ良いのだが・・・。

 

NHKの(民法もだけど)キャスターも同類だ。

深刻な顔で被災地の暑さや熱中症対策を報じたその直後、一瞬で表情変えて

「次は熱戦が続く高校野球です♪」ってあせる

放送業界のことは詳しく分からないけど、これ誰か指摘する人もいないのだろうか?

 

実際には難しいことなのかもしれないが、この時期の開催の見直し提言や疑問を呈する

メディア、放送がひとつ位あっても良いのでは?と私は寂しい。

 

 

本来、人類は「変化」に順応してここまで長らく生き抜いて来たと思う。

伝統や古い価値観を大切にすることも勿論大事ではあるが、これまでとは明らかに異なる

大きな環境の変化に直面した時には、それを見直し修正変化する勇気も必要。

 

そんな事を先日のウィンブルドンテニスを観ていても同様に感じた。

準決勝のアンダーソンvsイズナーの熱戦は、最終セット「26-24」という結末。

7時間近い試合時間というのは、選手は勿論、観ている観客にも酷では?

 

お目当ての「ジョコビッチvsナダル」の試合を見ようと思ったら、前のこの試合が

全く終わらなくて寝落ちしたことに怒っているのではない(笑)

 

 

確かに面白い試合だったし、実際には現地の観客もラッキーと思っているのかも

しれないけれど、正直長いよ!長い!!長過ぎる!!!

 

それこそ「伝統」を重んじるウィンブルドンは、恰好まで白で統一しなきゃいけない程

だから簡単にはいかないのだろうけど、野球でもタイブレーク導入したりしてるの

だから、時代に合わせた変化があっても良いと思うんだけどな~。

 

これだけテクノロジーが進化してるのに、男子の高速サーブを必死でよけながら

「フォルト!」と絶叫しているセンターライン後方の女性審判とか見てると

苦笑してしまうよ。

 

伝統は重んじつつ、それを頑なに変えない事で価値を守るだけでなく、必要に応じて

微修正を加えて行けるというスタイルが望ましいと思える、そんな夏。

かれこれ10年以上は前になるだろうか?

当時の私は何事も分かった気になって父に偉そうに講釈を垂れていた。

 

「ねえ、知ってる?人生には3つの坂があるんだよ!1つは上り坂で、

もう1つは下り坂。では、あと1つの坂ってなんだと思う??」

 

あれから10年経って、その「まさか」を身を以て痛感することになろうとは、

当時の浮かれた自分には想像もできなかった。

 

その後も己を省みることなく、ただただ目の前の欲求だけを追い求め、

自分の利益しか考えられない傲慢な性格となっていった。

「自分は正しい」という誤った考え方の下、多くの人を傷付け、失礼な態度を

重ねては、その自覚もなく生きてきたのだ。

 

ネガティブに積み重ねたカルマは、どこかでその代償を払わねばならない。

 

この2年間、今までの自由奔放な生活とは正反対の厳しく苦しい環境下に

置かれたのだが、それは当然の報いである。

なるべくしてこうなった。当時は分からなかったけれど、今は確証もって言える。

 

順境の時だけ調子に乗って、逆境の時には物事のせいにするのは

かっこ悪すぎるし、人生のルールというものがそれを許さない。

決して周囲の人や環境のせいではない。自分の蒔いた種なのだ。

 

 

物事の全ては表裏一体であり、また同じ事象でも、それをどう捉えるか?は

自分次第だ。以前の私は全てをネガティブに捉え、そんな習慣が

悪循環となって破壊的なレベルにまで到達してしまったように思う。

 

 

そういった意味では、この苦しかった2年余りは、見方を考えれば

私にとっては自分を見つめ直し、反省の上で今後の人生を軌道修正して

やり直す為の必要な期間だったのだと前向きに受け止めることも出来る。

 

もっとも、これから数年経って振り返った時、あるいは死ぬ間際になって

振り返った際に「あの時はきつかったけど、あの体験があって良かった」

回顧できる状態にすることこそが、これからの自分の責任だと思っている。

 

 

無責任な言い方かもしれないが、過去の出来事はどう足掻いても

変えることは出来ない。

人生の中で誰にでも1つや2つの後悔や痛恨はあるものだと思うが、

その事柄に「現在」までも囚われてしまっていては建設的に未来に

向かうことは出来なくなってしまう。

 

反省の気持ちは死ぬまで持ち続け、同じ過ちを犯さないように

常日頃から自分を律し、見つめ直すこと。

驕りにならないように気を配りながらも、自分の全てを否定せずに

これまで成し遂げてきた面や未来のポテンシャルには自信を持つこと。

 

 

過去の数年の悪しきカルマが「まさか」を運んできたように、これからの

毎日をどう考え、どのような面持ちで過ごすかの積み重ねが自分の未来を

造るのだ。せめて自分のことを自分で信じてあげたい。

 

 

これまで己の欲求を満たすことばかり考えて生きてきた。

けれど、それで何が残ったのだろうか?一時的な快楽では幸せにならない。

心の安定、感謝の気持ち、他者への慈悲といった精神面で満たされる

ものである。

その事に気付いた2年間であったが、この先を楽観視している訳ではない。

 

これからも幾多の困難が待ち受けているだろうし、いきなり全てを

パーフェクトに変えれるものでもない。それでも私はチャレンジしたい。

 

これからは少しでも他人の為に生きれるように、少しでも社会に貢献

出来るように。謙虚な気持ちで日々学んで、目の前の1日を一所懸命に

生きるしかないのだ。

 

例えに出すのが失礼に当たるかもしれないが、南アフリカのマンデラに

しろ、ウルグアイのムヒカにしろ、一時は拘禁されるという厳しい境遇を

乗り越えた先に大偉業を成し遂げたのだ。

彼らと同じ事が出来るとまでは言わないが、私なりに私の範囲で

成し遂げることが出来ることがきっとあるはず。

 

0.1%ずつでも良い。そんな僅かな希望を積み重ねてこれからの道を

歩んで行きたいと思った43歳の誕生日であった。

 

43歳にして職も肩書も信頼もお金も全て失った。正直、不安は尽きない。

が、何度も繰り返すが、それは自業自得。

失ったものではなく、残ったもの&今あるものに目を向け、感謝して

不安定ながら確かな一歩を踏み出して行きたい所存である。

 

2018年6月7日  自身43回目の誕生日を迎えたにあたり

★2018サッカーロシアW杯★

終わっちゃったよ~!!

 

終わっちゃった~(笑)

 

今大会はグループステージから白熱した好ゲームの連続であったからか?

特に我が日本が衝撃の高速カウンターの前に散って以降は、半分抜け殻のように

なっていた。同じような感じの人も多かったのではないかな??

ベスト8後の戦いも相変わらず面白かったけど、どこか中だるみしたというか、

観戦疲れが出たというか・・・。無駄にバックスタンドで日の丸を振る人の方に注意を

削がれたしなプンプン

 

そうした中で訪れた本日の決勝戦。

今大会を象徴するようなシーンに溢れた試合だった。

その最たるはやっぱVARだろう!

しかし、あのハンドの判定は果たして正しかったのか??

手に当たったのは間違いないので、厳密に言えばハンド=ペナルティでもおかしくはない。

が、どうみても故意ではないし、仮に当たらなくてもその後ろにクロアチアの他の

DFがカバーに入っていたから決定機にはなり得なかったはず。

 

1-1に追いついていよいよ盛り上がるという決勝戦の舞台だっただけに、

「自称サッカー通」の戯言かもしれないが、あれは流して欲しかった!!

 

誰こいつ?

もしかしたら、こいつもVARについて何か言いたかったのかも(笑)

 

GKの凡ミスがゴールに結びつくシーンも多い大会であったが、最後の

ゴールシーンもそんな感じになってしまった。

ロリスは好セーブ連発していたのに、締まらないな~・・・

 

ともあれ、無職という境遇も手伝ってか、久しぶりにじっくり堪能出来た

大会でもあったグッド!

一瞬だけロスになりそうだが、来月には欧州サッカーも開幕するし、

今大会で発見した選手も含めて楽しみが増えるぜ。

ちなみに私の中での今大会のMVPはクロアチアのペリシッチ(インテル)で、

最大発見はフランスのパバール(シュツットガルト)!!

 

 

いや、正確に言えば「最大発見」は大会終了後に存在した。

 

プーチンびしょ濡れ(爆)

 

一部ではロシアは最新テクノロジーを駆使して、ピンポイントで天候すら操れると噂されており、

ワタクシはそれを密かに信じていたのだが・・・

これを見る限りはガセネタだな!

それとも、そうした噂を否定させるために敢えて降らせたのか?(笑)

 

世の中のテクノロジーの進歩は、我々に知らされない範囲でも確実に進んでいるので

油断してはならない。もしかしたら、この記事もプーチン批判としてクレムリンから狙われ、

我が家の上空からピンポイントで爆弾を投下されるかもしれないぞゲロー

 

今大会もほぼ「欧州選手権」と化したように、サッカー界の中心は間違いなくヨーロッパ!

次の欧州選手権は2年後に開催され、ロシアのサンクトペテルブルクが再度会場となるので、

自身の再訪含めて検討してみるのもありかも。

そういう選択肢が持てる環境に出来るように目の前の事を一所懸命に頑張って行きたい。

 

ありがとうロシアW杯!ケインの得点王にだけは納得してないけれど、存分に楽しめました!

 

 

■決勝トーナメント以降の観戦試合■

 

● 日本 1-2  ベルギー ○

● コロンビア 1-1(PK) イングランド ○

● ウルグアイ 0-2 フランス ○

● ブラジル 1-2 ベルギー ○

● スウェーデン 0-2 イングランド ○

● ロシア 2-2(PK) クロアチア ○

○ フランス 1-0  ベルギー ●

○ クロアチア  2-1  イングランド ●

○ フランス  4-2  クロアチア ●