先日、東国原県知事が自民党からの立候補を要請されて、総理候補と県知事会で出た要望を自民党のマニフェストに公約として書く事を条件にしたらしい。
それに反して現職の議員からは批判等あったようですが、今の国政の政治家をみると県政で活躍している人のほうがはるかに県民・市民のための政治を実施しているように思えて仕方ないのです。
別に総理の椅子を要求したわけでもなく、推薦人が必要な条件を改善するくらいの覚悟で挑む必要があるのかと・・
それくらいの覚悟が無いと、この状況では民主の政権に変わってしまいそうですね。
個人的に言わしてもらえば、民主党と名前は良いが元社会党から以前自民だった議員まで幅広くいて烏合の衆団に思えてしかたない。
いったいどこの国の議員だと問いたいくらい売国奴が多いのが民主党ですよ。
友愛ってなに?
外国人への地方参政権?人権保護法案?
冗談でしょ?日本を売る気ですか??と問いたい。
確かに官僚主体で抜本的な改革もできず、甘い汁や利権を握って放さない与党議員も多いことは否定しません。
それ以前に国思う志のない官僚・政治家が多いのが情けない。
日本は島国であるために、他国からの侵略になれていないし危機管理能力も低い。
当然外交なんて舐められっぱなし。
ここ数年目先の事も大事ですが、10年20年と先を読み日本が進めべき道を指導できるくらいの器量の政治家はでないのでしょうかね?
そもそも総理大臣を国民が選べないのもおかしな話だと思います。
東国原知事や橋下知事や横浜市長の中田市長のような自分の意見を持っている政治家が沢山でてこないと民主が政権とっても自民でも良くならないでしょう。
単に政権交代だ!とか言ってても民主がとったらからといって良くなる保証がなく、変に不要な法案など作られたらそれこそ大変です。
民主にもまじめに考えてくれている議員もしるし、自民でも欲の塊のようなやつもいます。
いっそのこと政界の再編してくれたほうが良い気がするのですがね・・
近い将来、選挙が行われると思いますが、選挙は国民の義務ですので、ちゃんと投票には行きましょうね。
もっとも反省すべきは政治のことをまじめに考えない日本国民があまりに多いことが原因なんですよ。