今日は、久しぶりに、昔お世話になった、朗読教室の先生の公演を観に行ってきました。
今日の公演は、源氏物語を変わった形で観せていただきました。
題目は「美神降臨」です。
ピアノ、笛、三味線、生け花(舞台の半分近くを占めて活けてありました)。
日本舞踊、ダンス、朗読等など、今まで観た舞台と違って、別世界に浸ることができました。
劇場は、間隔をあけて、感染予防は、いろいろしっかりと、やってらっしゃいました。
先生の張りのある声は、やはり素晴らしかったです。
この時期ですので、最後に、出口で、お話ししたりはできませんが、お元気なお姿を見られただけで、とても幸せな気分になりましたね。
何故か、先生の舞台を見ると、又、朗読がやりたくなります。
でもね、きっと、又アクセントで苦労すると思いますのでね、一歩踏み出せませんね。
あれまあ、ぶんは衣装をつけてスタンバイしてたんだねえ!
でも、つくづく思いました。プロって、何でもこなしてやってしまう、すごいなあってね。
かかしゃんも、何か一つでも、自慢できるものがあったら、よっしゃあ~~って、頑張れるんだけどね。
他人が認めてくれなくても、自分で、精一杯やってることがあれば、それでいいよね!
前進前進、全身で前進だ~~~!
それにしても、何故、何故、体重が増え続けるのだ。パソコンが不調なのも疑問だが、体重増加のほうが、より一層の疑問のかかしゃんであります!