今年に入ってから、膝痛が出て、毎日運動してるので、自転車も歩行も痛みはないのだが、椅子から立ち上がったり、寝返りうったりしたときに、何故かグギッとやってしまう間抜けさ
そこへ又、今年は座骨神経痛がおいでになり、座骨神経痛に効く体操をやるのだが、膝をまっすぐ伸ばすというのがあり、それをやると、膝に来るっという悲しさ。
なので、膝曲げて、やっているので、まあ、たまに痛くなるが、そんなに困っていない。
ところが、もう大分になるが、両首筋の痛みがちょくちょく起きて、ほとんど毎日湿布を貼ってる始末。
首が痛むと、頭痛も起こり、でもまあ、たいしたことは無い。
そこへ、一週間前くらいから、口を開けると顎が痛い。それも不思議に朝だけ。
朝食の時、痛むので、ちいちゃい口で食べてると、そのうち治る。何でだ?
ところが、ところがだ!昨夜から、右頬、額あたりが痛くなってきた。
噛み合わせが悪いのかなあ?なんて、来週新しい歯医者に予約とったので、これで治ればシメシメだけどなあ、なんて軽く考えてた。
ところが、ところが、ところが、、、。
今朝、寝床の中から、始まっていた。
首、ほっぺ、鼻横、耳近辺、額、目、とにかく、右側顔全部くらい、チクチクと痛い。
おお~、これはまさしく、三叉神経痛じゃあ~~
もう、かれこれ20年前にこの病はやってきたのだ。
ある医者は「、この薬効かないけど、栄養剤だから、飲んどいて。」
又、ある医者は、「触らなければ痛くないなら、触らなければいいでしょ」と言い放ったのだ。
お前さん、医者か?と腹が立ったのを思い出す。
そのうち、勝手に治ってしまった。
それから、しばらくして又痛み出し、他の医者に。
次の医者は、「うちじゃ分からないから、大きな病院行って」と言われ、МRIを撮って、そのおかげ?で、脳動脈瘤と髄膜腫が見つかったのだ。
この時も、神経痛はいつにまにか治ったのだ。
それで、また今回、三叉神経痛がやってきてしまったみたいだ。
かかしゃんは、考えたですよ。
調べると、良い薬はあるみたいですが、副作用がやはりありますね。
だから、薬はいらないなあ。
ましてや、手術なんて、とんでもないしね。
ここで、ととしゃんが、湿布のあったかいやつ、血行がたぶん良くなるのかと思うけれど、これを首に貼ってみたら?って。
それで、今貼っているのだ。
おっ、おっ、何となくいいような?触らなくてもチクチクしてたのが、今、してないぞ
だけど、触ると痛いなあ
でも、気分は良くなってる。
これで、良くなるって可能性はゼロではないわなあ!
かかしゃん、何でも、そのうち治るって思ってしまう性格です。
今朝も、痛かったけど、テレビ体操しましたよ。
相変わらず、ぶんちゃん、隣でなにげに座ってます。
だよねえ。なおるといいよねえ
まあ、毎度のことだけれど、病は、呼びもしないのに「おじゃましま~す」って来るよねえ。
折角だから、すぐ追い返すのもなんだから、お相手してから、出て行っていただきましょうかねえ。
今日は、名古屋も、お天気良さそうだから、花見の人達が、あちこちに、ワンサカでしょうね。
かかしゃんは、絵の続きを描きます。今回の作品展の絵、相変わらず抽象画ですが「終われないもの」という題です。
まだねえ、諦めきれないものがありますものねえ。