伊方原発が、再稼働した。

これで、四国の電力もまずは、余裕が生まれるだろう。

全国的にいえばまだ足りないが。

だが、世の中には、電力会社、特に、

原子力事業に関して、まだ無理解というか、

原子力事業に携わっている人間を、エリートとみて、

そのエリートを毛嫌いしてる輩もいる。

確かに、原子力事業に携わっている、人間は、エリートと呼ぶに値するだろう。

それは、自分たちが、日本のエネルギー政策を支えているという自負があるからだ。

こういう人達は、表に出ることがない。

ひたすら自分の仕事に誇りをもち、世の中のために貢献している。

こういう表に出ないエリートを批判する輩は、

現場を知らず、少しかじった程度の知識、どこからか拾ってきた知識で、

批判する。

こういう連中は、批判はするが、代替え案がない。

それを、称して卑怯という。

こういう連中は、原発は、危険だから全部再エネに太陽光発電にしてしまえ、

という。

いいだろう、地震が起きた場合、太陽光にすれば、避難所になるどころか危険地帯になる。

更に、明日からでも、死者続出になる。

実際、今夏でも、熱中症で、死者が続出。

さらに、病院は、経営ができなくなり、死者が増大する。

無医村の病院ならいざ知らず、都会の病院には、

医療機器満載で、その医療機器は、莫大な電力がなければ、

動かない。

病人老人女子供など、弱いそれこそ弱者からばたばた死者が、

でる。

原発に反対している人間は、自分が、大けがした場合、

潔く死んでくれるのだろう。