散策(食事編627) ｢東京中心北－1044｣ 中華居酒屋 楽福居

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gooの移行データー非常におりにくく苦慮していますが、9月程度でにはどうにかしたいと思っています。

中華居酒屋 楽福居 　　3．07　　050-5600-1200　

住所 東京都台東区上野3-27-7 2F
交通手段 
JR御徒町駅　徒步30秒/ JR上駅职　徒步5分　地下鉄日比谷線　仲御徒町駅　徒步3分/ 都営大江戸線　上野御徒町駅 徒步3分
御徒町駅から54m
営業時間
「月一金」11:00～15:00（L.O.15:00）
　　　　　17:00～23:00（L.O.22:30）
「土·日 」11:00～15:00（L.O.15:00）
　　　　　17:00～23:00（L.O.22:30）
日曜営業　　定休日　無休
席数48席　（テーブル32席、半個室16席）

御徒町で仕事。ランチは迷ったが入ったことのない中華料理店へ。駅近くの２階にある楽福居。｢坦坦麺セット550円｣を食べて見た。

　あまり御徒町では中華などは食べないが、今日は何か和食では無いものを食べたくなった。駅近くにある路地に格安の飲食店・居酒屋が有り、平日ランチサービスを提供している。看板を良く確認すればも定食が550円程度で食べられる。今まで何度も前を通ったが気がつかなかった。

　ランチメニューだけ20種以上、組み合わせを帰れば30種程度になる。しかも550円(税込み)から炒飯・麺が主体だが、①サラダ②搾菜③スープども炒飯にはつく。それでもこれだけ(14種)の炒飯をランチで提供できるのはすごい。麺の方を見れば、通常の麺と｢刀削麺｣が選択できるらしい。

　麺も①サラダ②ご飯③搾菜がつくらしい。そうなれば、店の程度も解りそうな｢坦坦麺｣がきになる。今日は一見なので、通常の麺にしてみた。水などは最初にだされるがあとはセルフサービス。手間もなくて良い。従業員は3名程度であるが、30席程度の客を簡単に扱っていた。

　10分ほどして、提供された。坦坦麺は見た目・香共においしそうなもの。なかなかの店かもしれない。ご飯も少量だがついている。辛くて濃いめの麺には、ご飯がありがたい。サラダも同様。搾菜は細かく刻まれた物が、これまた少量。まあメインは充実している。

　坦坦麺は、多くの刻み葱が盛られ、タップリゴマ油・ラー油がかけられている。葱は、生なのでラーメンの汁に混ぜて食べる事にする。味は濃いめ、ココナッツの香も良い。混ぜれば麺に汁の味が十分にまとわりつく。あとは、楽しむだけ。美味しい。このコストパフォーマンスは素晴らしい。今まで、入店していなかったことを悔やむ。

　当然、麺を食べていく、その後ご飯を汁で楽しむ。これがまた美味しかった。辛さはなかなか辛い。でも辛すぎるところまでは行っていない。スープも十分飲め、ご飯との相性が良い。最後はかけてすすってしまった。

　店名を確認すれば｢中華居酒屋・楽福居｣。夜も楽しめそうな店のようである。お酒(すべて300円)・揚げ串(2本150円)と言うのもありがたいが、お通し無しの一分もうれしい。税込み価格なのでわかりやすいのも好感。半炒飯＋100円、ミニ麻婆豆腐+150(食べていた人がいたがなかなかの量)と言うのも体験してみたい。

２０２３０６１５

御徒町で仕事。最近行くようになったリーズブルな
中華ランチ｢楽福居｣。海老と野菜炒め550円。

　御徒町で最近気になっている中華料理店がある。２階にあるので目立たないが、格安でおいしいものを提供してくれている。経営者も中国人。味も本格的である。まだ数回しかいっていないが、満足するものを提供してくれている。通常でも２０種程度｢定食・セット｣はあるが、狙い目は｢日替わり定食｣。今日も｢エビと野菜炒め｣という魅力的なものが提示されていた。

　｢豚バラ肉とキクラゲ卵炒め｣を680円となっていたが、2食食べるわけにかいかないので、諦めた。しばらく、水を飲みながらまつ。結構混んでいるが10分程度で提供された。ついでなので150円で追加できるミニ麻婆豆腐、頼んでみた。白米が、麻婆豆腐に変わることになる。

　エビ野菜炒めは、あっさりと仕上げられている。この色ではあるがしっかり味がつけ競れている。上海系かもしれない。スープは、日本のお茶碗に入れられたもの。卵・わかめスープである。サラダは、キャベツ・にんじん等のミックスサラダ。中華ドレッシングで仕上げてある。

　やはり､炒め物はシャキシャキしているものがおいしい。もやし、キャベツ・にんじん等も丁度良い状態、多分別に火を通しているのであろう｢エビ｣はやっと火が通った処。立派である。これが、630円で食べられるのだから、頭が下がる。最近中華街もかかくが高騰しているので、こういう中華料理店に巡り会うとうれしくなる。

　麻婆豆腐はこの店の得意料理らしい。食べてみるとビリから、山椒も利いている本格的なもの。どんどん食べられるもの、野菜炒めのあっさりとした仕上がりが丁度合っていた。相互に味を確かめながら楽しむ。エビの甘さが非常においしく感じられた。

２０２４０５０９