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はく田  3.36  0066-9809-43830615

寿司割烹 はく田 江戸前鮨処
住所
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-19-18-103
営業時間
月~土ランチ11:30~14:00、ディナー17:30~翌1:00※祝日22:30まで定休日
日曜定休(夏季、年末年始除く)
平均予算
900円 ~1,575円 ランチ
7,000円 ~12,000円 ディナー
座席数13 席

 

はく田 (【旧店名】 浜勢) 0066-9712-204215

 

 
新宿での仕事終わりは、久々の鮨屋「はく田」でランチ寿司。
「握り・たか1020円」を頂く
 
 新宿は飲食店が豊富。当然働いている人も多いので、ランチタイムには多くの場所で楽しい食事が提供される。特に手軽に食べられる私の鮨は、リーズナブルな価格と共に落ち着いて食べられる場所が多い。ところがコロナの影響で、なかなか大変なようである。
 
 今日は西新宿の「はく田」に行ってみた。2年ほどぶりの訪問だが、ランチ営業をしていたので助かった。以前は若い衆もいたが、今日は親方一人で頑張っていた。外にも掲示は出ていたが、コロナの影響で、営業はランチタイムに限定しているようである。
 
 カウンター10席程度の店舗。先客はいたが、すぐにで出ていったので、私一人でのんびりでき、久しぶりに親方と会話をしながら、過ごすことができた。特に大盛り(1.5)の設定はないので、外で確認した「たか」と言うにぎり寿司を頼んだ。いつも道理、サーモン抜きは確認した。
 
 美味しいお茶が提供され、親方が寿しの準備を始めた。以前からそうであるが、笹の葉にガリが提供されでき次第追加していくと言うスタイルは変わっていなかった。心して待つことにした。コロナ対策も万全の模様、ついたてとアルコールがカウンターにも準備されていた。
 
 まずは、①イカ②鰹③白身魚④鮪(赤身)が提供された。ガリで口を調え、食べれば相変わらず丁度良い大きさの鮨。小ぶりである。ランチのためにネタもセイブしているらしく、サーモンの代わりは、⑤⑥蛸となっていた。お茶で茹でるらしく、風味と柔らかさを生み出しているという。
 
 続いて、⑦玉子⑧トビッコ「軍艦」となっていた。海苔が新鮮な内に軍艦を食べて見た。美味しい。玉子(店内で調理)も同様である。ガリが少なくなっていると気づくと、さりげなくガリを追加してくれる配慮も以前通り、やはり鮨屋はこうでなければいけない。
 
 最後は、巻物⑨カッパ(6)で仕上がり。大きめの胡瓜が入り、山葵も適量。ゴマも入っているので食べると風味も生み出される。汁は、わかめのお吸い物と変わっていたが、熱々の物にタップリの葱が入っていた。
20220301
 
 
新宿での仕事終わりは、久々の鮨屋「はく田」でランチ寿司。「握り・たか1020円」を頂く_f0388041_22220136.jpg
新宿での仕事終わりは、久々の鮨屋「はく田」でランチ寿司。「握り・たか1020円」を頂く_f0388041_22220640.jpg
 
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西新宿の裏路地にあるなかなか寿司屋。「寿し割烹はく田」、今日はランチをしていた。

 新宿はやはりいろいろな店舗が展開している。寿司屋も多いがランチで低価格で利用できる店が最近激変している。このあたりでは、回転寿司の影響というよりは、需要と供給のバランスらしい。居酒屋がどんぶり等を低価格、あるいは魅力的な盛り付け等で提供するので、そちらが主流らしい。

寿司屋はなかなか夜には入れない。その分ある程度利益が出ないランチの寿司は寿司屋も客も敬遠していると聞く。「寿し割烹はく田」もその一つかもしれない。以前は若い衆もいたが、最近は親方一人で切り盛りしている。当然回転も少なくなってしまうのかもしれない。

 不定期でランチをやっていない場合があるので、行ってみれば今日は暖簾が下がっている。久しぶりの入店、内部はカウンターのみ10席程度、まさしく寿司屋という雰囲気。私は好きな店だったので、以前はよく訪れたものだったが、最近はへいじつのしごとがなかなかなく、機械をうしていた。

 注文は当然握り、おなかもすいているので、1.5人前とした。寿司屋の1.5は正確に増えるのではないことが多い。この店の場合、握りでも数種類あるので選択できるのが楽しい。今日は「たか」という握りにしてみた。巻物と軍艦が着く8貫、おなかも満たされそうである。1.5は4貫増えるので本当に1.5倍となるが、価格的には300円ほどアップするだけではある。

 でき次第、提供されるのがこの店のランチ。うれしいスタイルである。まずはカウンターに竹が置かれ、ガリで押さえられる。スピーディーに仕事に入る。まずは4貫、①②マグロ(赤身)③ヒラメ④ハマチが登場。きれいに握られている。

少し送り入ったと思えば、おすましを作って出てきた。海鮮のだしがきいた、あっさりとした味付け、寿司を邪魔しないあじ、通常汁物は後に回すが、飲んでしまった。続いて2貫、⑤いか⑥アジが出された。当然いずれもおいしい握り、6缶の中ではいかがねっとりとしておいしかった。

 最後の2貫は⑦とびっこ(軍艦)⑧たまご、とびっこはないだろう通ったが、意外とおいしく感じた。巻物は、大葉が入ったネギトロ巻き、香りがアジを引き立てていた。こういう手間もランチでもいとわぬご主人、これらも私の好きな所以かもしれない。



西新宿の裏路地にあるなかなか寿司屋。「寿し割烹はく田」、今日はランチをしていた。_b0142232_06000406.jpg

 

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西新宿の裏路地にあるなかなか寿司屋。「寿し割烹はく田」、今日はランチをしていた。_b0142232_06002203.jpg