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大衆酒蔵 かんちゃん 本店 03-3344-3848
住所
東京都 新宿区 西新宿 1-4-8 加藤ビル
交通手段
新宿駅西口2分。小田急ハルク裏手。新宿西口駅から108m
営業時間 16:30~24:00
席数
43席 (カウンター10席程度、テーブル13席、座敷20席)
個室
無
禁煙・喫煙
全面喫煙可
空間・設備
カウンター席あり
ドリンク
日本酒あり、焼酎あり

酒蔵「かんちゃん」は昔懐かしい居酒屋
新宿の以前の街のイメージを維持しているような店がこの「かんちゃん」。最近近代化する居酒屋の中では、何かホットする印象を受ける店である。隣接するように並ぶ小さなテーブルで相席で宴会。それが当たり前のような店である。
以前より気になっていたが、「焼き鳥5本420円」につられ入店。幅のあるカウンター席に案内される。奥の方の料理を出す横なので、落ちつかないが、すべての料理がここを通るので確認できた。「焼き鳥」を頼むと。申し訳なさそうな顔で「焼き鳥ではない?」という。メニューには焼き鳥になっているが、豚の内臓系の焼き串だという。聞けば普通の部位。お願いする。
焼き場が見えるが、当然ガス焼き。でも丁寧に焼いている。お通し「イカげそのわた煮」が少量出される。メニューを見れば「お通し310円の表示」。当然とられるのだろうが、これが310円は無いだろう。くどいが、もうこの手の商売は居酒屋は辞めるべきである。
ビールは大瓶が580円。まずまずの価格である。サッポロだからドライ好きには良い(私はキリン一番搾り派)。焼き鳥はなかなか良い。420円であれば十分なものである。なにも聞かれないが、タレで提供される。おそらく①レバー②タン③しろ④かしら⑤軟骨であろうと思われる。
のんびり呑んでいると「酒330円(小)」に心がつられ、ぬる燗を注文。常温程度のぬる燗?が提供された。
酒蔵かんちゃん 西口2号店 http://9199.jp/phone_page/01694020/
20090302




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今日は休日、通常あいていない店舗がGWを緩和見て、臨時営業しているらしい。西新宿にある「かんちゃん」も層である。週末はやっていないが、今日は明かりが付いている。入ってみれば割とすいていると思えば、奥に客が結構入っていた。店の雰囲気から当然、楽しんでいるのは「壮年層」ばかり、何か懐かしい店舗である。
以前はには西口方面にもあったと思われる店舗。そこは締めて現在はここだけのようである。何か帰ろうとしているおじさん達と、会計でもめている。「消費税を3%加算」という事に対して、誤差に関して意見を述べているようである。そうか、価格は5%の時代で、8%分の3%を加算する方法で乗り越えたままらしい。この店らしいが、手書きのメニューがほとんど、変にややっこしくなっているようだ。
客の意見は、105%×3%は税金の取りすぎだという主張。さすがおじさんは細かいが、掲示もされているのだから楽しんだのなら気楽に流せば良い都思いのだが、執拗に意見をしていた。お通しは、ほうれん草のおひたし。こちらも懐かしいが300円程度取るらしい。
割安の瓶ビール大瓶を頼んで、落ち着く。なかなか気も気持ちの良い男性がサービスをしていた。私の質問等にも悪い顔もせずつきあってくれていた。従業員も厨房に3名もいる。いずれも高くないメニューではあるが考えると迷う。掲示に出されていた薩摩揚げ350円を頼む。
なかなかの物が出されていた。作りたてだったのでおいしい。ネギも添えられていた。居酒屋では薩摩揚げがなぜか合うと思うのは、私も年を取ったのであろう。しばらくはのんびりとしていた。何かもういっぴん食べたくなり、この雰囲気、焼き場もあったので「焼き鯖350円」を頼んでみた。今度は多少がっかり、非常に小さな物1/4の切り身。大切に食べることにした


