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50えん焼鳥 きんちゃん家 北千住店 050-5593-0969
1本50円の安くて美味い焼き鳥といえば！！
年が経っても忘れたくない気さくな笑い声、ちょっと煩わしい友達の家の母ちゃんや恐くてドキドキした兄貴連中。そんな仲間や、旨い肴と美味い酒を揃えて「おかえり」を用意しています。学生の頃に集まった仲間たちのあの部屋のような店作りを目指しながら・・・！酒や肴は本物です！是非帰って来てみてください！
住所
東京都足立区千住2-62-17
交通手段
ＪＲ北千住駅 西口から徒歩１分 北千住駅から99m
営業時間 15:00〜翌3:00
定休日 定休日無し
席数 26席
禁煙・喫煙 分煙
詳細は店舗にてご確認ください
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北千住と数カ所で展開しているリーズナブルな居酒屋。最近北千住の仕事が多く、やはり帰りには立ち寄りしたくなる街。探している時間もないので｢やきとりきんちゃん家｣に入ってみた。何度か来ているが早い時間だと100円メニュー(刺身などびっくりするような物が提供される)に出会えるが、この時間では到底無理である。
そんなときは、50円焼き鳥で勝負するようにしている。お通しは、あまり食べたいとは思わない｢キャベツ＋塩昆布300円｣が足されるがしょうがない。瓶ビールが安いのもありがたい。焼き鳥・豚は1本づつ注文できるのも私のような一人客には合っている。
キャベツとビールで時間を費やしていると、焼き鳥が提供された。タレを①レバー②生肉を頼み、塩で③砂肝④タン⑤ねぎまを注文した。これでも250円、お通しよりも安い。やや少なめではあるが、帰宅前のチョイのみにはちょうど良い具合でもある。
ビール1本と焼き鳥＋お通しこれで1000円強だから我慢の範囲である。カウンターが壁際に作られているので、一人でものんびりできる。従業員がキビキビ動くのも良い雰囲気である。
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最終電車まで、１時間弱。こんな時間まで仕事をするとは思わなかった。本格的に外のみを楽しもうと思っていたが、こんな時間では、北千住と行ってもお目当ての店は開いていない。まして今日は、日曜。なおさらである。
外から店を眺めていれば、もう少しでラストオーダーだかまだ大丈夫だという。躊躇して他の店を物色するがそれらしい店は無い。戻って最初の店にする。その理由には、もう一つ｢焼き鳥50円｣の張り紙も気になっていた。
まずは麦酒。瓶はないというので生ビール480円。やや高いが、焼き鳥の分で相殺かもしれない。焼き鳥を５本(300円)、まずは頼む。麦酒は大きめのジョッキ。飲み応えはありそう。サワー類も充実しているが400円程度となかなか高い。
｢サービスのキャベツ｣が差し出される。なかなか突き出しも無いのかと思い感心するが、すぐにすごい物を発見。メニューに｢皆様から300円席料としていただきます｣の文字を発見、こんな店で席料、ならは突き出しで300円と題した方が良いのかもしれない。すっかり気持ちが下がる。
10数分して出された焼き鳥は50円とは思えない代物。そういえば。塩・たれの注文を聞かなかったが、焼き鳥は全て｢塩｣らしい。盛り合わせあるが価格は一緒、アラカルトにすべきである。①ねぎま②まぬけ③レバー④砂肝⑤ハツ⑥せせりの６本を楽しみました。
メニューで面白いのは、｢10円刺身｣。念のため聞いたが、なかなかのイツピンを出すらしい。今度早いときに一度試して見たい。麦酒を２杯飲んだので、1560円。やはり、そこそこの会計となりました。
２０１３１２
