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東京大学総合研究博物館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東京大学総合研究博物館(とうきょうだいがくそうごうけんきゅうはくぶつかん、英称:The University Museum, The University of Tokyo, 略称:UMUT)は、国立大学法人東京大学の全学センターとして設置されている教育研究機関かつ博物館である。1966年(昭和41年)4月に開館した。
概要[編集]
1966年(昭和41年)4月に東京大学総合研究資料館が発足。1996年(平成8年)5月11日に東京大学総合研究博物館として改組した。2002年(平成14年)1月12日には東京大学総合研究博物館小石川分館を開館。現在は専任教員、特任教員、特任研究員、外国人教員、専門職員併せて25人の研究スタッフを擁する。
施設[編集]
- 本館(本郷キャンパス内)
- ユニバーシティ・ミュージアム・ギャラリー (UMG)
- 小石川分館(理学系研究科附属植物園内)
- インターメディアテク(JPタワー2・3階)
小石川分館により、本館でのより学術性の強い実験展示と、小石川分館の実験性の強いイベント企画とで、相互補完的な関係を有するようになった。
小石川分館[編集]
小石川分館の建物の形は、元々東京大学の前身の一つである東京医学校の本館である。1965年(昭和40年)に解体され、1969年(昭和44年)、現在の理学系研究科附属植物園内に移築復元された。明治初期の木造擬洋風建築特有の様相を残すとともに、東京大学の創立以前からの長い歩みを示す建物でもある。1970年(昭和45年)に重要文化財に指定された。
