『▼11/10本日の寝言（レース解説）』

hide指数、チェックコメント、勉強回顧の各種お手続きは開催前日15時迄となります。締め切り時間にお気を付け下さい。

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..........本日の寝言

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※寝言とは指数出馬表をパッと見て直感的に感じた事を寝言を言うくらいの気楽な感じでダラダラと綴ったものです。予想ではなく第一印象の感想です。午後の全レースは勉強回顧の当日更新にて馬名入りでもう少し詳しく当日の馬場状態も含めながら書いています。

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[競馬コラム]レースを選ぶ基準

[競馬コラム]得意分野を作ろう

[競馬コラム]出馬表のマーク

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ﾁｪマークをさらに便利に分類しました　→　ﾁ1＝前走、ﾁ2＝2走前、ﾁ3＝3走前

福島1R
　背景色を見てもほどほどに赤や青の馬がいる程度で流れとしては遅くなりそう。馬場状態が全く読めない天候なので何とも言えないが展開的にはロスなく前で運べる馬に有利になりそう。メンバーレベルとしては指数を見てもらっても分かるように低レベルなので展開と馬場の利を生かす事が出来た馬が有利。位置取り悪く終始外を回すような馬に展開が回ってくるかは微妙。馬場の恩恵が必要。

福島2R
　前のレースと比べてもらってもkといらの方が背景色がカラフルに感じられると思います。それだけ外を回す先行馬には終始大きなロスが生じやすくなります。それが激しくなれば内側でも粘りが利かなくなって差し決着や差し馬の台頭というのも見られるような展開になりそう。前に有利な馬場状態であれば経済コースを走れる指数の高い内枠の馬が有利になるパターン。外目の枠ならば前で運んで外を回すよりは控えて脚を溜めた馬の方がチャンスが回ってきそう。

福島3R
　先週からの開催ですが芝の状態も良好でしたので渋った馬場にならなければ基本的にはある程度前で運べる馬が有利と考えたいところです。背景色が赤や青でなおかつ指数が高い馬をピックアップしていくのが最初の作業。その中からチェックコメントを見て後押し材料になる馬がいれば軸候補。このような手順で考えて該当馬がいれば買いレースになることも。

福島4R
　指数的に見てもややレベルの低さを感じます。黄色指数を出した事のある馬が優勢になりそうです。特に逃げ馬も見当たらないですがまだまだ経験の浅い2歳馬たちなので展開は考えづらいですがそれだけ前で運ぶ馬が少ないので早めに押し上げる事が出来そうな背景色が青色の馬が候補。これまで位置取りが悪くても戦歴の浅い馬たちなので急に先行したりすることもあるので位置取りが悪くてもそこそこの指数が出ていたら軽視禁物。

福島5R
　新馬。

東京1R

　芝の内側がそこまで悪い感じではなかった先週ですが、それでも内側から4頭目くらいを選んで走る馬の方が最後の最後で伸び脚が生きていた感じがしました。それだけに好位追走から直線で内の馬の外側に出せるような馬というのが一日通して有利になる可能性は頭に入れておきたいです。ただし、蓋を開けてみないと分からないので思い込みもよくないですからあくまでも現時点での候補と考えておきましょう。

　このレースはパッと見ても指数にも波がある馬が多いですし、位置取りを表す背景色にもムラのある馬が多いですからこういうのは何が好走してもおかしくありませんので朝一ですし芝の状態を確認するためのレースにしておく方が良いと思います。訳の分からないような結果になっても不思議ではない。

東京2R

　ここも低レベルですね。黄色指数を出している馬すら限られていますし前で運ぶ馬も限られています。中には初ﾀﾞｰﾄの馬もいますから無理して手を出すようなレースではない感じ。その中でも考えるならば黄色指数を出した事のある馬。同じコースでそれだけの指数を出している馬がいるので無理矢理狙うならこういうところだが無理して狙うようなレースとは言えません。

東京3R

　未勝利にJ1タイプが出てくるというのは珍しいくらいです。だいたいこういうタイプは早々に勝ち上がって行くので未勝利をウロウロするケースは少ないです。それだけ展開に左右されやすいタイプであるともいうことが出来るでしょう。このレースの背景色を見てもらうと前で運ぶ馬がかなり限られているので緩い流れでダラダラと進みそうです。特殊な形状をしているコースですがこれくらいの少頭数になると天皇賞ほど影響を受けづらいので極端にコースのことを考えすぎなくてもいいくらいです。どちらかというと馬場の良い所を選べそうかどうかを考えてあげましょう。素直に指数の高い赤＞黄色＞青の順でイメージしてあげたいレースです。最後は位置取りと展開が影響。普通に考えればJ1の馬が勝って当然の相手関係。

東京4R

　新馬。

東京5R

　背景色を見ても先行馬が少ないのが分かると思います。指数を見てもらっても黄色指数すら出している馬が限られているような低レベルなレースです。基本的にこういうのは買うレースではありません。軸を決められたとしても訳の分からないような指数の低い馬でも展開利があると割り込んで来てもおかしくないくらいなので紐は無理に削らない方が結果として好配当を掴むケースもあります。とはいえ必ず穴馬が来るとも限らず手広く狙っても堅い配当で決着する事もあるのでリスキーです。そこを把握した上で割り切る事が出来るんだったら持続力のあるJ2タイプの馬がこの中では指数的にもそこそこ高いのでそこを軸にして少し手広く考えてみても。基本的にはこの手のパターンはお勧めはしないです。好配当になったらラッキーというくらい。

京都1R

　短距離としては決して先行馬が多いわけでもないですが極端に少ないというほどでもありません。ただ良く見てみると中距離で先行してるような馬や芝で走ってたような馬も複数いるのでそれらが今回のﾀﾞｰﾄ短距離で先行出来るかは疑問。近走でのﾀﾞｰﾄ短距離での先行経験は☆印として表れているのでそこを基本に考えてあげましょう。裏を返せば芝を使ってきた馬や中距離を使ってきた馬にはそこで先行力を見せていても☆印は付かないので☆印ばかりをみて見落としが無いよう注意。距離短縮だからといって先行出来ないとは限らないですからね。

京都2R

　なんか今日の未勝利戦は特に低レベルなメンバーがそろったレースが続きますね。ここもかなりレベルとしては低いです。これと言って強調材料もないので微妙。こんな低レベルなメンバー構成なのに前走着順がいいだけで物凄い人気を集めたりします。メンバーレベルが低ければ低いほど過剰な人気になるのは危険です。一頭だけ指数的に抜けてるんであればそういう人気を集めても期待に応えるだけの力がありますが、このレースみたいに指数的に見てもたいして他と差がないのに着順だけ良いという理由で人気になりすぎるのは勝ちきれないことはよくあります。もちろん相手も弱いので勝てないわけではないが、信頼度としては薄い。人気順は現時点で分かりませんがこの程度の指数で2倍を切るような人気になるようだと妙味よりもリスクの方が大きく感じます。指数の使い方とはこういう部分でも活用されるので、そのクラスでどの程度の指数を出していてどの程度の人気を被っているのかというのを把握することでリスク回避にも繋がります。ここら辺は経験でだれでも分かるようになります。

京都3R

　逃げ馬は不在ですが先行馬はいるので距離的な事を考えると極端に遅くなるような事はないでしょう。平均以上では流れそうです。このコースは内回りなので内側の芝の状態がよければ外を回すよりも内々を通して行く馬の方が有利。このレースがこの日の初芝になるので芝状態の確認をするレースにはなりますがコース形状と展開を考えれば普通ならば内側の前で運べる指数の高い馬が上位争いに加われるレースです。もし仮に、そういう展開で流れながらも内が残せずに馬場の中央寄りを選んだ馬が伸びてくるようならばそういう馬場状態だということが考えられるのでこの後の芝のレースをそのように考えて行けばいいです。よってこのレースを狙うとしたら出来るだけ内側の先行馬で高い指数を出している馬から考えてあげるのが良いので該当馬がいますから狙ってみる価値はあると思います。ただし、馬場の傾向がまだ分からないのでその分はリスキーです。

京都4R

　今回は外回りです。内回りとは傾向も変わるので3Rとはまた違った視点でﾚｰｽを見届ける必要がありますがここはあまりにも頭数が少ないのであまり参考にはならないと思います。この頭数ならばSタイプの馬がいたら狙い目になりますが残念ながら今回は不在。先週はそのSタイプについての記事をブログで更新しているので見逃した方は確認してみてください。先週の日曜東京８Ｒでは８頭立ての少頭数で唯一のSタイプだった７人気の馬が勝利するというパターンがありました。今回このレースにはSタイプは出ていませんが典型パターンとして少頭数の芝レースやスロー濃厚な芝レースではSタイプの馬を探してみましょう。

馬タイプって何？って方はこちらの馬タイプ編を参照ください。使い方が分かると馬タイプを知らずして馬券を買うのがいかに無謀かというのが分かるようになると思います。

京都5R

　新馬。