オダマキ？
庭の花の写真を撮ろうと、
カメラを持ち出すと、
園芸好きの父は、
私が写真やカメラに詳しい事を察知し、
ここぞとばかりに、撮ってもらおうと、
次から次へと、撮影の指示。。。 (・へ・)
でも、楽しかった♪
それに、どの花も綺麗でした。
オダマキ。
誰だよ！
オダマキって？ 
って言いたくなるような、名前ですが、
可憐で美しいですね。
風が結構吹いていたので、
マクロ撮影は、「地獄の１００本ノック」 
の様でしたケド、
上手く撮れて良かったです。
ひで３
撮影データ１： 1/125sec F3.5 ISO-200 50mmマクロ α700 露出補正ゼロ 青い透けてる部分でスポット測光
撮影データ２： 1/125sec F3.5 ISO-200 50mmマクロ α700 露出補正ゼロ 青い透けてる部分でスポット測光
ゆっくり・やってきた東北の春
GWは、
ちょっとだけ、実家（仙台）に帰省しました。
震災以来、ようやく全線開通したばかりの
東北新幹線。
ダイヤも、いつもより
ちょっと、ゆっくり♪
以前は仙台まで、１時間４５分～５０分程でしたが、
今だけ、２時間２０分程で運航しています。
ところどころ、地滑りの跡なんかも見えました。
ゆっくり流れる景色の中には、
山間の山村に、ようやく咲いた
ヤマザクラ。
田んぼでは、赤いトラクターで仕事をするオジサン。
北上するに従って、ちょっとずつ変わりますが、
その風景は、栃木でも福島でも宮城でも、
ほぼ同じ。
放射能とか、いってられない。
そこに、根付いて住んで、暮らして、生きているんだから。
実家に、着いてみたら
家の庭が、なんだかどこよりも
「春！」って感じ♪ 
いろんな花が沢山、咲いていて・・・・
以前から、「ジャングルだなぁ～」 
とは、思っていたけれど、、、
予想と、記憶を上回ったジャングルぶりに、
やや、驚きました。 ｗｗ
ジャングルぶりは、またのちほど
ちょっとずつ紹介しますね♪
忙しそうに、
蜜を集める、ハチさん・・・
と、言いたいところですが、
これは、アブの仲間のようです。ｗｗ
アブだって、がんばって生きてますね♪
がんばれアブ！
東北にも、ようやく春がやって来たぞ！ 
ひで３
撮影データ１： 1/60sec F2.0 ISO-400 EF50mm EOS-1D3 露出補正+1.0 画面中央の緑の部分でスポット測光
撮影データ２： 1/250sec F4.5 ISO-200 50mmマクロ α700 露出補正+0.7 花弁の部分でスポット測光
雨のちそよ風 （一眼レフデジタルカメラで撮る・都会の森、公園での写真）
先日、
雨上がりの朝に 
いつもとは違う方向の公園に行って来ました。
滴を沢山まとって、
これからのシーズンに向けて
エネルギー充電中の、アジサイの葉っぱです。
アジサイの出番は、
もう、あと一月半ぐらい？
自分の出番に向けて、
もう稽古？ ｗｗ
与えられたチャンスに、
輝けるとイイね！ 
こちらは・・・
なんの葉っぱだろう？ ｗｗ
よく、民家の生垣で見るんだけど～
光と、水、土の養分をもらって、
すくすくと育っているようですね。
初夏に向けて、
生命の息吹を、感じました。
やがて吹き始めた、
そよ風。
すっかり、葉っぱにたまった水の滴は
渇いてしまいました。
たまには、こんなのも撮るンよ♪
ひで３
ＨＰ
↓
撮影データ１： 1/100sec F4.5 ISO-200 Mモード α700＋50㎜マクロ
撮影データ１： 1/60sec F4.5 ISO-200 Mモード α700＋50㎜マクロ
単焦点広角レンズ （一眼レフデジタルカメラで撮る・写真講座）
忘れた頃にやってくる、
写真講座！
今回は、単焦点広角レンズです。
公園で、
危なくなった木は、
残念ながら、伐採しなければなりません。
空洞になった、幹の真ん中には
地面に向かって、
養分を求めたのか、
根の様な細い物が見えますね。
さて、本題です。
単焦点広角レンズここでは、24mmF2.8 と言うレンズです。
撮影する物に、最接近すると２５センチまで近寄って撮影する事ができます。
これを、最短撮影距離２５センチ（0.25m）って言います。
ピントが合う一番近い位置が、
カメラの基準位置（撮像面マークの位置）
から見て２５センチの所です。
これは、一眼レフレンズとしては
かなり近い方です。
ちなみに、ピントを合わせたのは幹の奥の方です。
絞りは、F2.8 で撮影しました。
同じ画角で、
今度は、手前にピントを合わせました。
この時は、
手前の木の木目の辺りが最短の２５センチぐらいの距離でした。
このように、
広角レンズでも、
絞りを、F2.8 など 大きく開けて撮ると
ボケのコントロールが出来ます。
ちなみに、
この時に、「まぁ、だいたいピントが合ってるなぁ～」
って言う範囲（奥行き）の事を、
被写界深度
って言います。
この、被写界深度、
絞りを、小さく絞ると（F11 や F16 以上など）
ピントが合う範囲（奥行き）を大きくする事ができます。
これは、
F11 で撮影しました。
ホントは、F22 ぐらいまで絞りたかったのですが、
結構暗くなってきていて、
絞りを絞る事によって、
シャッター速度が、遅くなるので、
「手ぶれする～」
と言う事で、これ以上はやめておきました。
やはり、単焦点レンズは
色々な使い方ができます。
撮影の位置（自分の位置）によっても
大きく変わります。
ではでは。
ひで３
撮影データ１： 1/40sec F2.8 24mm ISO-500 露出補正+0.7 木の木目の辺りでスポット測光
撮影データ２： 1/40sec F2.8 24mm ISO-500 露出補正+0.7 木の木目の辺りでスポット測光
撮影データ３： 1/40sec F2.8 24mm ISO-500 露出補正+0.7 木の木目の辺りでスポット測光
撮影データ１： 1/4sec F11 24mm ISO-800 露出補正+0.7 木の木目の辺りでスポット測光
Midnight Ranbler The Rolling Stones 73EuropeTuer
The Rolling Stones
ちょっと、ブラックなイメージの
最近無い、荒々しい野性味のあるＬＩＶＥです。
ブルースハープと、キース、ミックのギターが
たまりません♪
最後、残りちょっとのとこで切れてるのが～(T_T)