FIAT X1/9 ( フィアット・エックスワンナイン ）
熱きラテンの魂。 
最終回かな。ｗｗ
まだ学生だった頃から、憧れて
絶対に所有するぞ！
と思っていたのが、
この、FIAT X1/9 (o^-')b
イタリアの
有名な自動車のデザインを手がけている事で著名な
ベルトーネというところのデザインです。
あの、フェラーリもランボルギーニもランチャも、
このデザイン工房のような工場で、生産されていました。
「 作るたびに、赤字！ 」 
と言われた、X1/9。
（ 安いんです。イタリアでは、「プアマンズ・フェラーリ」って言われてた。）
でも、意地があったのか、
ベルトーネの工場で一番長く、
１７年間に渡って、デザイン変更無しで生産され続けました。（１９７２～１９８９あたりまで）
身長、１６８センチの私。
運転用のぺったんこの靴を履いています。
私の肘より少し上までしか、
高さが無いので、
めっちゃ小さいです。ｗｗ 
確か、高さ １メートル１７センチ。
先端部分は、更に下がっているので、膝の高さより
ちょっと上ぐらいですね。
そして、
ベルトーネの意地の、
何処までも挑戦的なデザイン。
エンジンは、
車の真ん中にあるので、
リアガラスのすぐ後ろにある、
黒いギザギザが、エンジンカバーです。
前に書いた、アルファロメオよりも
更に呪文が必要なこの車。ｗｗ 
朝に、エンジンをかける時。
まず、キーをひねって、
燃料ポンプの音を確認してから、
アクセルペダルを、２，３回 軽く踏み
「 神様にお願い 」 ｗｗ 
をしながら、キーを更にひねって
セルモーターを回して、エンジンをかける。
「 かかったな！ 」 o(^▽^)o
と、思ったら すかさずアクセルペダルで、
エンジン回転を調整する。
エンジンが温まるまでの数分間、
ずっと、ペダルを調整しつつ 車と会話。。。 
エンジンが、かかって
いざ走り出すと、
素晴らしいパフォーマンスを見せる、この車。
力は、軽自動車ほどだけど
山道では、誰にも負けない ダンシング♪ 
とても軽快に走ってくれます。
屋根を開けると、
山の新鮮な空気と、木々のざわめきの音。
その中、ゆっくりと走る感覚は たまりません♪ p(^-^)q
そして、やっぱり古いイタリア車。
前回のアルファロメオよりも、癖の強い X1/9。
パワーステアリングはもちろん、
ブレーキのパワーアシスト（普通、常識的に付いてる）も無く、
いわゆる、バイクと一緒。 ｗｗ
自分の足の力で、ブレーキペダルを踏みつけ車を止める。
それは、シートに身体がめり込む程、踏まないとちゃんと止まらない。
故障もあるので、常に工具と予備部品を積んで走る。 ｗｗ
でも、最高♪ ｗｗ (≧▽≦)
乗ってて分かったのは、
「 この車、、、４輪だけど、バイクだな。 」 
まぁ、屋根がある分ましか～ （ 雨漏りするけどねー ）
走行中に、故障で止まる事も経験しました。
バスの運ちゃんに、一緒に押してもらったり～ ｗｗ
ちなみに、燃費 結構良かったよ♪
全てをひっくるめて
今までで、一番楽しかった車かな♪
ひで３
ＨＰ
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アルファロメオ・スパイダー・２０００・ベローチェ
久しぶりにイタリアの車を見て、
つい自分の中の、ラテンな部分が
よみがえりました。ｗｗ
アルファロメオ スパイダー ２０００ ベローチェ
Alfa Romeo SPIDER 2000 Veroce
熱い国、イタリアの自動車です。
オープンカーなので、
布地の屋根を開けると、
こんな感じ♪
流れるようなデザインの
この車。
あの有名なフェラーリなんかをデザインしている、
ピニンファリナというデザイナーの物です。 
無駄なデザイン？
って、前に書いたけど、、、
この、ボディ横の丸みはいったい・・・
実は、結構なドアの厚みなんですよー。
でも、その無駄？な厚み、デザインによって、
とっても優雅な気分にひたれます。
山道を、少しスピードを出して
走る時は、
まさに、ダンシング♪ 
軽快に走れますが、
ちょっと、スピードを落として、
屋根を開けて、田舎道を走る。。。 
とても、気分がリラックスして、
優しい気持ちになれますよ♪
そして、
ちょっと古いイタリアの車の楽しいところは、
イイ感じに、ボロなところ。
いわゆる、壊れやすいんですが
そんな事も、
笑って話せて、かえって自慢話だったり♪ ( ´艸｀)
上の写真は、
運転席ですが、
ありえない位置から出ている、ギアシフトレバー。
しかも、ＡＴ限定の免許じゃない人でも
普通には運転出来ないんですよ。
走り出す時、
ブレーキを放して、
クラッチペダルを踏んで、
ギアを１速に入れて、
クラッチペダルをゆっくりもどしながら、、、、、
発進！！ (o^-')b
・・・では、無いんです。((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
ブレーキを放して、
クラッチペダルを踏んで、
ギアを２速へ・・・ へ？ ∑ヾ(￣0￣;ﾉ
次に、１速へ。
それから、クラッチペダルをゆっくりもどしながら発進です。 o(^-^)o
他に、
呪文のような操作を、たくさん強いられるこの車。
でも、言う事を聞いてくれると、
かわいいんです♪ (*^▽^*)
車好きの友達に、
アルファロメオのボンネットを開けた写真を見せたら、
「 これ！ チューニングカーか？！ 」
（ チューニングカー：改造車 ）
って、驚いてた。 ｗｗ
以前は、
国営だった、アルファロメオと言う自動車会社。
国営なのに、Ｆ１ 
にも出場してたり・・・ （１９８０年代半ばぐらいまで ）
税金でＦ１レースですか？！ (￣□￣;)!!
・・・熱すぎるゼ！
イタリア！
ひで３
ＨＰ
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ビオラ
ビオラって言えば・・・ 
メジャーなヴァイオリンの影のイメージ？ 
いやいや、
少し、ヴァイオリンより低い音だけど、
良い音色を奏でますよね♪ 
なぜ
このお花が、ビオラ
なのか、分かりませんが、
控え目に見える、
その姿が
そうさせたのでしょうか？
ビオラのための・・・・ 
って言う、曲があるぐらいだから、
きっと、
主役になれる時が来るよ♪ 
ひで３
撮影データ： 1/160sec F3.5 50mmマクロ ISO-200 α700 露出補正＋1.0 花弁でスポット測光
ＨＰ
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ＦＩＡＴ ５００ ビバ！イタリアンベーシック・カー （ルパンⅢ世・カリオストロの城の車）
ネタが無ぁ～い！
って思ってたら、
懐かしさと、可愛らしさと、
ポップで軽快な車に釘付け！
ルパンⅢ世・カリオストロの城 
を、覚えてます？
あの、ルパンが乗っていた小さな車。
ＦＩＡＴ ５００ （フィアット５００） 
の、数年前にリニューアルして再販売されたのが、
この車。
名前は、同じ ＦＩＡＴ ５００。
愛称は、「 チンクェチェント 」 ・・・って、未だにそうかな？ｗｗ
小さい、ボディだけど、
キビキビ走る、
かわいい車。 
オレンジ色ってのも、
ポップだね！
この車は、３００台の限定車だそうです。
ダッシュボードが、
鉄板で出来てて、
ボディと同じ色ってのも、
オシャレだよね♪
あと、
一番好きなのが、
この、「 オシリ 」 かな～ ｗｗ 
必要があるの？
このボディデザイン？
って言う、「 無駄なデザイン 」
が、イイ イタリア車。 
その無駄は、「 必要な無駄 」 なのです♪
って、熱くなる！ ｗｗ
この、オーナーさん。
後部に、このベビーカー＆自転車を積んでいました。
こんなの入るの～？ 
こんなちっちゃい車に～！！
折りたためるようになってました。
ちなみに、更に組み替えて
ベビーカーだけにもなるそうですよ♪
いいもの見せてもらった
お礼に、宣伝です。 ｗｗ
ＶＥＲＤＥ http://www.s-verde.co.jp/ ← こちらで、ＦＩＡＴ ５００ 売っているそうですよー。
ひで３
ＨＰ
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撮影データ１： 1/250sec F5.6 24mm ISO-200 α700 露出補正ゼロ スポット測光
撮影データ２： 1/500sec F2.0 50mm ISO-200 α700 露出補正+1.7 ボディの明るめの部分でスポット測光
撮影データ３： 1/1250sec F2.0 50mm ISO-200 α700 露出補正+0.3 オレンジが鮮やかなところでスポット
撮影データ４： 1/500sec F2.0 50mm ISO-200 α７００ 露出補正+1.0 ボディの明るめの部分でスポット測光
撮影データ５： 1/40sec F5.6 24mm ISO-320 α700 露出補正ゼロ オレンジの濃いところでスポット測光
撮影データ６： 1/500sec F2.0 50mm ISO-200 α700 露出補正+1.7 ボディの明るめのところでスポット測光
撮影データ７： 1/640sec F2.0 50mm ISO-200 α700 露出補正ゼロ パターン測光
クンシラン
クンシラン。
君子・蘭 ？ 
素敵な名前ですね～。
名前に負けないように、
立派に咲いています♪
ちなみに、
うちのおばあさん、
もう亡くなりましたが、
「 らん 」
と言う名前です♪
この花を見たら、
らんばあちゃん、
喜んで見てくれるかな？
ひで３
撮影データ１： 1/80sec F2.2 50mm ISO-400 EOS-1D3 露出補正＋1.3 花弁のあたりでスポット測光
撮影データ２： 1/125sec F2.2 50mm ISO-400 EOS-1D3 露出補正＋1.3 花弁の辺りでスポット測光
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